パイナップルの様子(完熟へ・2月1日) | はやて号の栽培雑記

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賃貸テラスハウス庭先で楽しんでいる、ブルーベリーやパイナップルなどの栽培雑記です。

昨夜から当地ではまた雪になりました。1月22日ほどの大雪ではないものの、朝から道路に積雪しています。今日は所用で休みを取っているので通勤直撃は免れたものの、車を動かす必要があるのでチェーン装着して路面状況とにらめっこしています。

 

 

さて、久々にパイナップルです、2月1日の記録になります(前回の様子はこちら)。

 

まずは、結実中のパイナップル(ピーチパイン・品種名ソフトタッチ)もと冠芽の様子です。

開花後からは見た目の変化に乏しかった果実ですが、ついに最後の変化の時を迎えました。黄金色の輝き、この姿に出会いたかったのです照れ

パイナップルは追熟しない果物なので、もういつ収穫しても良いのですが、甘い香りが漂ってくるまで樹上に置いたままにしておいて、採りたてで味わいたいと思います。採りたてパイナップルなんて滅多に味わえないですし。

 

前回からの果実の変化の様子です。

1月13日

1月16日

1月19日

1月22日

1月24日

1月26日

1月28日

1月29日

1月30日

1月31日

1月26日頃に色付き始めてから一気に熟してきたのが分かると思います。収穫が間近だと思うと楽しみな反面、同時にこの株の栽培終了も間近という事にもなるので、一抹の寂しさも感じます。

 

 

他の株の様子です。

もとえい芽の2株の様子です。

問題無く越冬しています。春になったら用土更新と根の解しを兼ねて植え替えてあげようと思います。エチレン処理をした株は変化なしですので、近いうちに再度処理するかもしれません。

 

除えい芽の処理で取り除いたえい芽の挿し木の様子です。

ブルーベリー促成挿し木用の育苗箱の中に間借りしています。春先までこのまま様子を見て、春先に発根しているかチェックしようと思います。