パイナップルの様子(1月10日)とサボテン玉翁の花 | はやて号の栽培雑記

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賃貸テラスハウス庭先で楽しんでいる、ブルーベリーやパイナップルなどの栽培雑記です。

1月10日の記録です(前回の様子はこちら)。

 

結実中のパイナップル(ピーチパイン・品種名ソフトタッチ)もと冠芽の様子です。

前回と比べると冠芽が生長したくらいで、果実はほぼ変化が無い状態です。いよいよ完熟待ちの態勢に入ってきた感じでしょうか。

 

前回からの果実の変化の様子です。

12月21日

12月24日

12月27日

12月30日

1月2日

1月5日

1月8日

何だか変わり映えの無い写真ですねあせる。花穂が上がって来てから収穫までは6ヶ月程度かかるようですので、2~3月頃まではあまり変化が無いかもしれません。

 

 

もとえい芽の2株の様子です。

写真1枚目がリンゴによるエチレン処理を行った株ですが、今のところ特に変化は無いようです。

 

除えい芽の処理で取り除いたえい芽の挿し木の様子です。

特に変化はありません。春になったら発根しているか確認しようと思いますが、それまでは大きな動きは無いかもしれません。

 

 

何とも地味な記事ですね汗。最後に少し華やかな花の話でも。

 

年末に咲き始めたサボテン玉翁ですが、年をまたいで次々と開花を繰り返して、正月の部屋を飾ってくれました。

1月1日

1月7日

開花が終わったら玉翁には遅めの正月休みを取って貰って、ゆっくり養生して欲しいものです。