茨城のりこさんの名前を記事を見た。

 

茨城のりこさんの詞、「わたしが一番きれいだったとき」を知ったのは高2のころ。

中川五郎さんのフォークコンサートで知ったのだと思う。

YouTubeで探したが、親しんだメロディは見つからなかった。

この詩に多くの人が曲をつけている。

 

東京書籍版「新しい国語2」より引用

 

「わたしが一番きれいだったとき」は、今では中2や高1の国語教科書にも使われているらしい。

戦争は災害ではなく、人災である。

国民が選んだ政府が戦争始める。

人災は防げる。

 

「敵基地先制攻撃」や「台湾有事は日本の有事」との荒唐無稽な主張を聞くようになった。

「敵基地先制攻撃」に成功しても、その後どうするのか。 

資源と食料を他国に依存している日本は、戦争を続けられない。

原発を破壊されたら、日本では生活できなくなる。

 

コロナ禍は、科学的に考えられる人が日本には少ないことを可視化した。

ゲームやスポーツ観戦のように戦争を考える人達が多いことに戦慄する。