別府に越して来て以来、お風呂は近所の共同浴場に頼っていました。
もちろん温泉。

家の浴槽を使うことはなく、使ってもシャワーだけの生活です。
 

最初は、600円/月のお風呂組合(渋の湯)に加入していました。 
つまり、1日20円の入浴料です。 

この組合は観光客を受け入れているので、安く運営できています。 

が、観光客のマナーが不愉快なことが多々ありました。
 

そこで組合員しか入浴できないお風呂組合に移動しました。

3500円/月と少々高くなりましたが、それでも1日100円程度。  静かなお風呂でした。

水道代とお掃除代が主な経費らしいです。

別府の共同浴場では、お風呂が熱いからと、水を入れると地元に人に嫌な顔をされますよ。

熱いお湯が好きなのではなく、水道代がかさむためです。

そして、今は杉乃井ホテルの棚湯。 

ジムの会員になると、大展望風呂で汗を流せるのです。


ところが、コロナです。 
4月17日(金) 全国に緊急事態宣言が発令された結果、ホテルのジムはついに閉鎖されてしまいました。  大都市圏とは、状況がかなり違うと思うのですが、・・・・・。
4月19日(日)風呂の受付で「明日からは連休明けまでお風呂は閉鎖される」といわれました。   ホテルが20日から閉鎖されるのです。

このお風呂は3密とは無縁だったので、特に残念です。

4月19日のプール。