僕のヨット疾風はIan Farrierさんが設計した24フィートのトリマラン 。
彼のデザインしたトリマランは3,000隻以上が世界中で走っており、安全性は確立しています。
31フィートの姉妹船がアメリカ五大湖でのレース中に転覆した。
マルチハルヨットの良さは、転覆しても決して沈まないこと。
このヨットを起こしたときのビデオです。 豪快な新しい方法。
ロープは前と後ろのクロスビームに結んだ2本。
左右にフラフラしないように、それぞれのロープはクロスビームの右と左に分けて結ぶ(bridles)。
ロープの長さは約30メートル。
まず、後ろのクロスビームにつけられたロープ(赤)を引っ張る。
マストやセイルがシーアンカーとなり、船尾が沈み始める。
船尾が水に沈みこんだところで, 後ろのロープを緩め、
前のクロスビームにつけられたロープ(緑)を引っぱる。
秘訣はヨットを真直ぐに引くこと。
ピヨさん、まさかの時には、よろしく。
引き起こしのロープを引っ張る方向は、前と後ろのどちらが、より沈んでいるかによって決まります。
より沈んでいる方向に引っ張るのが正解です。