この続きです。
部屋からの死海の方向。
死海の向こうに見えるのは、イスラエル。
本来なら、ワディ・ムジブ自然保護区でシーク・トレイル(沢登り)の予定だったが、鉄砲水の災害で不可。 評判のいいムジブ・シャレー滞在を楽しみにしていたが、閉鎖中。 残念だったが、60肩が完治していないので、良かったのかもしれない。
「リゾートでのんびり」に挑戦することにした。
まずは、プールサイドで、ネットと読書。
死海に移動して、何に効くのか分からないが、泥パック。
風がないせいか、昨日よりもよく浮いた。
昼食後に、地元のワイン(ビールより安かった)を飲んで、また死海で浮いて時間を浪費、リラックス。 これが、リーゾート・ライフなのだろう。
ワインを値段は、バーやレストランよりも、ホテルのルームサービスが安い。
新鮮な驚きでした。
めでたく、一日が終了。
朝昼晩と3食ともホテルのレストランでビュッフェスタイル。
旅行の出発前に、六十肩と、時々胃に差し込み痛があった。
さらに下痢が始まった。 旅行の後半の疲れたときに下痢するのは普通なのだが、今回は最初から。 征露丸を飲み始めた。
続きます。