5・6月はスクーリングでした。ここでは5月の内容を主にアップします。
北海道・秋田・新潟での3科目ですが、最初は秋田からでした。
秋田は、工業熱力学です。物理科目の「統計熱力学」は以前に受けており、熱力学の公式はそのまま使えたものの、統計熱力学は「絶対仕事」、工業熱力学はピストンを動かすなどの「工業仕事」を扱っています。
先に受けていた秋大通教†の「機械工学概論」の中の1章として受講していた内容でもあり、それを詳細に受けられるいい機会でした。
(†秋大通教は新規の受講者募集を停止しており、旧来の学士のレベルを保ったいい講座だっただけに残念に思います。)
秋田の最初の2コマは、熱力学の基本部分であり、当初3コマ分として用意していた内容を前倒ししていました。
秋田の2コマが終わって、久々の地元新潟の科目です。
光による化学物質の変化で、2日連続対面です。
光反応と光化学について、量子化学で扱うπ電子の励起による変化、光電子の性質、光触媒と化学の総ざらいであり、概ね習ってきた内容ですが、これから発展する内容もありとても深いものでした。
最終日に評価のためのレポート提出ですが、学習センターの施設利用が優先されてレポート書きの時間が45分であり、その場で提出するというものでした。(新潟は主にこういう方式)
他でやってるような、じっくり作成して提出するようなタイプではなかったので、時間限定では薄っぺらなことしか書けないのが不満です。
再び秋田の講義に戻りますが、この秋田→新潟→秋田の仮想移動はダイヤ的に問題無かったです。
第3~6コマは本格的に熱機関のサイクルに入り、蒸気機関の内容もあり、数式や物理量の記号が大幅に増えています。対数関数まで出て来ているので、数学的説明も充実していました。
第6コマを終えた所で、最終レポート課題が発表されています。(全8コマ)
水の三態のp-Tグラフはよく見るものですが、蒸気は別のp-Vグラフであり、こうした物理量の活用で蒸気機関やSLが登場したのが産業に大きな革命をもたらしました。






