▼本日限定！ブログスタンプ
自分がどれだけ気を付けていても、貰い事故と言うものが有るからね。
ウェア類で怪我のリスクを減らせるんだから、使わない選択肢は無いと思うんだけどなぁ。
冬場はねぇ、もちろん寒い事は寒いんだけど、防寒の技術は進んでるからね。
特にオートバイ乗りは常に寒風に晒されるからね、ちゃんとした冬用のウェアなら防寒対策はバッチリされている。
しかも動きの妨げにならない様に作られているので、普段着としても優秀に機能する。
それに近年は薄くても暖かい防寒インナーが沢山出ていて、その辺の洋品店でお手軽に買えるもんな。
今シーズンは特に寒さが厳しいでしょ。
元オートバイ乗りの私は、冬用ライティングジャケットから各所に装着されたプロテクターを取り外して、普段着として使ってる。
ウォーキングの時も買い物の時も、これ一択になってるね。
前シーズンでまで使っていたコートやジャケット類は、一度も着ていないな。
そういう訳で、オートバイに乗っていても身体の部分は、まぁ満足できる防寒はされている。
冬場で一番つらいのは指先ね。
ここはホントにライダーにとって一番の悩みどころでね。
あまり分厚いグローブだと操作に支障が出てくるでしょ。
小さなスイッチ類にアクセル、ブレーキ、クラッチ。
自動車よりも手で行う操作が多い。
もちろん冬用のグローブというのは有るけれど、操作性と防寒を両立するのは難しいからね。
30分も走れば指先の芯まで冷たくなる。
グリップが温かくなるヒーターや電熱グローブというのも有るんだけど、結局私はそれらを体験する前にオートバイから降りてしまったので、効果の程は分からない。
ただ、コストの割に劇的に改善されるというほどでは無い、という情報が多いね。
実は一番お安く、かつ最強の防寒性を誇る装備が有るんだけどね。
それはみなさんご存知の【ハンドルカバー】。
では何故、皆が使わないかと言うと、もちろんカッコ悪いから。
どうしたって野暮ったくなるからね。
安価で高い防寒性を得られるから、配達等の実用車によく使われる。
そのイメージが有るので、余計に野暮ったく感じるんだな。
これを乗り越えられたライダーだけが、快適さを得られる。
私自身、若い頃バイク便をしていた時に愛用していたので、その効果の高さはよく知ってるんだけどね。
もうね、びっくりするくらい冷たくならない。
薄手のグローブでも十分だね。
同僚は皆、使ってたよ。
冬場には必須の装備だった。
ただやっぱりバイク便といえど実用車だからね、仕事だから使ってたと言える。
オートバイって、車よりも趣味性の強い乗り物だからね、見た目のカッコ良さを重要視する人が多い。
だから野暮ったくなる物をわざわざ付けたりしないんだよな。
例えそれが実用性の高い物でもね。
後ろに荷物用の箱を付けている人を目かけるけれど、あの辺がギリギリのラインなんだろうな。
実用的に使われる事の多い小排気量車ほど、箱を付けてる確率が高い。スクーターとかね。
さて、そういう訳で冬場が苦手なオートバイ乗りは多いと思う。
かつての私がそうだった。
逆にオートバイを降りた今となっては、ウォーキングは夏場より冬場の方がまだマシに歩けるのに先ほど気が付いたよ。
夏はもう外にいるだけでつらいからね。
ここ二年ほどは日傘を使う様になって幾分かはましになったけれど、まぁ出来れば避けたいよね。
冬場は防寒すればなんとかなる。
もちろん天気が良いというのは前提だけど。
諸々総合すると、南国よりもほどほどの所が良いな。
炭酸水ダイエット704日目
今朝のウォーキングは30分。
傘が必要なほど雪が降ってきたので、早々に帰宅。
昼間も結構な雪が降ってる。
地面に積もる程では無いけれど、プランターは白くなってるね。
寒いので出掛けるのはやめておこう。
最近は少しずつ日が長くなってると感じる。
晩御飯の時もまだ明るさが残っていて、ルーティーンが済んだら少し歩きに行こうかと思ったものの、陽が沈むとあっという間に暗くなった。
しかも当然とても寒いので、モチベーションが消失した。
季節的に夜のウォーキングにはまだ早い。
さて、今日の体重は 57.2kg。
特に変化無し。
筋トレ
腹筋ローラー : 10往復 2セット
腕立て伏せ : 10回 2セット
スクワット : 10回 3セット
立ち腹筋各種 1セットづつ
本日のウォーキング
距離 2.0km 3543歩
(iPhone調べ)