民主主義が死んだ日

早く寝たのに、ちょっと目が覚めた。

誰かが演説するこんな夢を見たとか見ないとか…

◇◇

我々は一人の英雄を失った。
しかし、これは敗北を意味するのか？
否！始まりなのだ！

欧米諸国がかつて通過したように我が国も過激派による暴力テロを経験してきた。
にもかかわらず今日まで民主主義を貫いてこられたのは何故か？
諸君！我が国の主権が国民にあるからだ。
これは諸君らが一番知っている。

我々は幾多の失敗と挫折を繰り返しながらも今日では、世界の先端を行く国家となった。
これは先人達の努力、そしてそれらを守ってきた我々の努力をもって成し遂げたのである。

なのにテロリズムにより我々が何度踏みにじられたか。
今日の選挙システムにおいて、国民一人一人の票が活かされ最も民主的に選ばれたリーダーの戦いを八百万神が見捨てるはずはない。
我々が守るべき民主主義は今日死んだ。
何故だ！？

みたらしだからさ！

新しい時代の幕開けとなるであろう本事象。

これを乗り越えて得られる経験が国を強くし、得られる公共の福祉を国民が享受するは、歴史の必然である。

ならば、我らは襟を正し、我が国の行く先を正しい方向へ打開しなければならぬ。
我々は幾重もの政治的困難、安全保証的な危機に見舞われ共に苦悩し、錬磨して今日の文化を築き上げてきた。

かつて元首相は、「この国を守り抜く」と言った。
しかしながら某隣国(周辺国)は、自分たちがアジアの覇者であると言わんばかりに今尚我々を挑発する。

諸君の夫、妻、子そして恋人も某隣国の無思慮な行為によって脅かされている危うい安全安心の上で過ごしているのだ！
この悲しみも怒りも忘れてはならない！
それを彼は死をもって我々に示してくれた！

我々は今、この怒りを結集し、日本国民一日一人が政治参加すべく投票率を上げ初めて真の勝利を得ることができる。

この勝利こそ、死者への最大の慰めとなる。
国民よ立て！悲しみを怒りに変えて、立てよ！国民よ！
国民が我が国の未来を決められることを忘れないでほしいのだ。
日本国民自らが国を愛し、守り続けることで平和が得られるのである。
ジーク・日本！

守ろう！　美しい国、日本

色々あるさ。

これまでも、これからも。

では、また！