秋季キャンプ2020 準備編 | Life is good!

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たわいも無い日常・趣味と旅・柴犬カムイ・先代犬虎太郎のこと

若い頃のキャンツーの目的は、
「とにかく遠くへ…」
「限られた時間で多くを観たい…」
って事だったけれど、オッサンのキャンツーの目的は、ほぼキャンプで美味いメシと酒!ってシフトしてきた感があります。
車で行った方が楽なのですが、そこはライダーの意地と言いますか…
不便と簡単便利の狭間を楽しんでいると言いますか…
まぁ、そんなところです。

キャンプが目的って事は、荷物も多くなるので、その積載方法について数年前から考察を続けていた次第。
GIVI等専門メーカーのパニアケースを取り付けてしまえば簡単ですが、その値段たるや…
そもそもモトフィズのパニアケース風のサイドバッグ、シェルケースを持っているので、それを簡単に脱着できるようにしたい…
そこで、ステーを自作するに至りました。
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先ずは、ざっくばらんながら設計図を描いてから、モノタロウでアルミの25ミリ角パイプと専用のコネクターを購入。
アルミ角パイプをカットして、設計図とおりにコネクターを差し込んで…
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汎用のスチールステーにMT-09TRACERのサイドバック取付け用のねじ穴に合わせて穴を開けて…
アルミ角パイプで作ったステーをボルトオンして…
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自作ステー本体の脱着を容易にするためにノブスターにボルトを入れて…
いつもカナリヤ~♪
と唄いながら購入してきたプラスチックのバックルとナイロンのベルト紐をボルトオンして~
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こんな感じで脱着が容易に!
因みに下の裏側にもプラスチックのバックルとナイロン紐でバッグ自体をブレないように固定しています。
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更にL字のアルミアングルを自作ステーの前側の飛び出させておいた部分とバイクのアシストグリップに渡してねじ込みます。
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こうすれば、ホムセン箱の積載も容易になります。
しかも、ホムセン箱の上に更にシートバッグを載せてみたり…
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何にしても自己責任とは言え、よそ様に迷惑を掛けないようにまめに点検を怠らないようにしないとなぁ。

本編は、ちょっと待っててね。