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8月もラストスパートのお話。そして今は一年のラストスパートです。
夕方から公演がありまして、その前の見学です。まともに一日見れたことがない・・・(TT
諏訪神社祭礼としましたが、各町だったり連合を組んでだったりで公式の神社のプログラムに含まれなかったりですが、ひとまず。
記憶を頼りに錦東会さんの山車へ。路地に停め置かれ、人の往来もあり、ほのぼのした雰囲気です。
演奏は八王子まつりでもお世話になりました錦東会はやし連さん。
飯能の郷土芸能講習会にご出演なさるとのことですが、公演が重なり見れず。無念。
人もまばらでしたが、巡行時間になるとワット引手が集まります。
よく締まった縄締めが良い音響かせておりました^^
ブレブレですが動画です。
駅方面に引き返していると錦西協力会の山車が。
「ドンドンヒャララ~ドンヒャラララ~…」と遠から聞こえる村祭り。
かつては貫井囃子保存会さんが演奏しており、今は同団体のお弟子さんである、羽三はやし連さんが演奏しているとのこと。
キレのあるお囃子でございます。土方さんの口長のひょっとこ。
錦東和会の山車では日の出町は志茂町囃子連さん。お面はダラ面ですね。
山車は運転席が付き、前面にはシャボン玉機も付きます。日の出町志茂町もシャボン玉機が付いてますね。
踊りはかんかんのうの型。手をパッと前に突き出してのらりくらりと踊ります。
ダラ面と書きましたが、それは西多摩の某囃子保存会の呼び名。単にかわずと呼ぶのが普通かもしれません。
二の宮さんや竹間沢さんの一派が何らか携わった団体や昔狐釣り(段物)をやってた団体に多い気もします。
横長の平べったいお顔。あんまり機敏な動きは似合わないお顔。動画です。
よいと祭りでも書きましたが、旧南新町(と思われる)江戸型山車。
現在は高松町の山車として巡行しています。
腐食部分は除かれ二層の唐破風の屋根で覆われています。
が、名残は色濃く残っていますね。O氏いわく人形が載る後部は囃子座より神聖であり、一段高く設けるそうな・・・。
山車はとうしろーなので受け売りで御座いますけんど。
ちょっと消化不良というか中途半端ですが、しばしの見学でした。