西日暮里駅は、今では珍しく、未だに有人窓口です。
 
しかも複数並んでいるところが、昭和レトロでたまりません。
 
未だに自動精算機がありません。
 
駅員さんに言うときに丸いブツブツの穴(名称が 分からず)に、どこそこまで、と言うのがとっても懐かしく、嫌いじゃありません(笑)
 
あの丸いブツブツの穴のやつも最近は、あまり見かけなくなってきました。
 
駅員さんがいるところは、今もありますが、あの丸いブツブツのやつ、今、ホント少ないです。
 

 
う~ん、それにしても、あの丸いブツブツの穴のやつ、なんていう名称なのか・・・(笑)。
 
いつもそれを気にしながら、仕事に行っています。
 
【たけ平今日の一曲】
~五木ひろし「よこはまたそがれ」~
 
山手線で最も新しい駅といえば、今も記憶にある「高輪ゲートウェイ」駅です。
 
それまでは、山手線では、西日暮里駅が一番新しく出来た駅でした。
 
新しいといっても、昭和46年の開業です。
 
この年のレコード大賞曲は、尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」でした。
 
そして、新人賞が、今日の一曲です。
 
五木ひろしさんが 、苦節7年、大輪の花を咲かせたヒット曲。
 
これは、詞先で、山口洋子さんが先に詞をつけて、作曲家の平尾昌晃さんに渡しました。
 
今では演歌というカテゴリーに入っていますが、これは、やっぱり私はアメリカンポップスだと思います。