現在、上野鈴本演芸場に出演しています!

 

上野からフラリと歩けば秋葉原です。

 

カレーを食べました。

 

最近、ナンよりもロティにハマってます。

 

全粒粉でヘルシーなところもお気に入りです。

 

ロティを持って1枚!

美味しかった~!

ごちそうさまでした!!
 
【お知らせ】
 
さて、寄席といえば、7月上旬!!
 
林家たけ平、浅草演芸ホールの夜の部でトリをとります。
 
7月1日~10日まで。
 
但し、7月4日は休演なのでご了承下さいませ。
 
今回は、人間国宝の五街道雲助師匠や、私の師匠・林家正蔵はもちろん、重鎮の古今亭志ん輔師匠や、入船亭扇遊等、ミスター寄席の師匠方が前方に出演してくださいます。
 
そして、林家三平師匠や、三遊亭鬼丸師匠、二人会をやらせていただいてます、春風亭三朝師匠も!
 
そして、正蔵一門の皆さんも出演!
 
トリの私の1つ前は、お馴染み、林家ペー先生です。
 
浅草の7月の夜、たっぷり演芸でお楽しみください。
 
私も連日、ネタを変えますので、毎日、ご来場いただくのも大歓迎です(笑)。
 
お待ちしています~!!
 
【たけ平今日の一曲】
~佐々木新一「あの娘たずねて」~
 
上野からアキバを歩いてると、なんとなく、今日の一曲が浮かびます。
 
「♪ぐるり廻るは山手線~とんと一駅下ります~そこが初恋有楽町~」
 
昭和41年の作品。
 
若者の象徴、青春歌謡を看板に、颯爽と、佐々木新一さんが登場しました。
 
デビュー曲「若さの世界」(昭40)と双璧に、私が好きな佐々木さんの歌です。
 
お父さんが三味線奏者でお母さんが、民謡歌手。
 
生まれが青森で、子供の頃から歌うことに慣れていたそうです。
 
あの佐々木さんの民謡を彷彿させてる高らかなる喉のゆえんがここにありました。
 
この歌がヒットしたころは、ミニスカートブームや、ビートルズの来日等、若者が世の中に熱狂していた時代です。
 
その若さのエネルギーに時代が合い、佐々木さんも登場しました。