本所吾妻橋の創作料理屋「ちょうし屋」さんに行きました。
下町風情たっぷりの店構え。
お刺身から揚物まで、何でも美味しいお店でした!!
今回、こちらのお店には、打ち合わせで伺いました。
今回、関脇・阿炎関のパーティーの司会を仰せつかりました!!
その打ち合わせです。
阿炎シール。
後援会の会長さんや、事務局長さんらと楽しく会食出来ました!
当日の打ち合わせも沢山できて良かったです。
ごちそうさまでした。
【たけ平今日の一曲】
~輪島大士「望郷賦」~
「お相撲さん=歌がお上手」というイメージがあります。
実際は、まあ、それぞれ、というのは、本当らしいです。
しかし、お相撲さんが歌のレコードを出している数は少なくありません。
今日の一曲は、昭和53年の作品です。
昭和を代表する大横綱・輪島さんが出した歌です。
横綱・輪島といえば、横綱・北の湖と「輪湖時代」を形成。
大相撲ブームを牽引していったお一人でした。
昔のお相撲さんって、みんな「型」がありました。
輪島さんの場合は、なんといっても「黄金の左腕」!
左下手投げ、これが輪島の「型」でした。
締め込みが黄金色だったところから、「黄金の左腕」とは付けましたね(笑)。
しかし、ご本人は、あまり好きな呼び方ではなかったようです。
「え?黄金の左腕??野球じゃあるめえし」と言ったのは、有名な話です。
さて、大横綱・輪島関の歌。
この歌、なんと、作曲は、五木ひろしさんです。
後に、五木さん、タイトルを「惜春」と変えて、セルフカバーされました。
輪島さんは、昭和56年に引退されました。
この歌は昭和53年ですから、思いっきり現役で横綱を張っていた時に出された歌です。