昨日は、大吉原落語まつりの2日目の出演でした。
2日目は、五街道雲助師匠と対談!
【たけ平今日の一曲】
~いしだあゆみ「ブルー・ライト・ヨコハマ」~
雲助師匠が、落語界に入門されたのは、
昭和43年です。
この年は、全国的に、
空前の懐メロブームが到来しました。
戦前から活躍していた、
東海林太郎さんをはじめとして、
往年のスターに、再びスポットが当てられ、
人気となった年です。
そして、当時の新曲の1つが、
今日の一曲。
ご当地ソングは、数あれど、
「横浜」の歌は、あまりヒットしないと、
言われていました。
そのジンクスを見事に破った曲です。
全てカタカナという斬新さ。
それから、演歌の世界にはない、
ドライでお洒落な楽曲が、
大いに受けて大ヒット!
この歌の流行により、
横浜からのヒット曲も目立つようになりました。