お蕎麦屋、
「梅月」さんに行きました。
吉原の中心地にある
下町のお蕎麦屋さんです。
お蕎麦屋さんのカレーが大好きな私は、豪勢に、カツカレーをいただきました。
昭和の香りがプンプンするお蕎麦屋さん、大好きです。
7月7日から3日間、
「大吉原落語まつり」があります。
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落語の帰りに寄るのもオススメです！
【たけ平今日の一曲】
～なぎら健壱「下町(まち)」～
昭和60年の作品です。
なぎらさんは、銀座で生まれ、
江東や葛飾で育ちました。
下町の風情をふんだんに盛り込んだのが、今日の一曲。
なぎらさんが感じた昭和30年代の下町の思い出と、それを憂う「今」を歌にしています。
なぎらさん世代でない私も下町で生まれたので
、納得する風景が、たくさん、折り込まれています。
「♪明けゆく水面に聞いていた シジミ売りの声～」
私の生まれた足立区では、平成の初めでも、子供の頃、シジミ、あさり、どじょうをバイクで売りに来るおじさんがいました。
今では懐かしい思い出です。