昨日は、「吉原散歩と廓噺の会」でした。
 
今回は、「山谷堀」から「紙洗橋」を歩きました。
 
解説は、吉原商店会会長の不破さんです。

 
それから、会場にて、
江戸時代の吉原の地図も
皆さんに見ていただきました。
 
会場は、最後の引手茶屋「金村」さん。
 
落語は、根津の遊廓を舞台にした、
「札所の霊験」を 口演。
 
沢山のご参加ありがとうございました!
 
次回は、9月18日。
 
今度は、「落語と馬肉の会」です。
散歩は、ありません。
 
落語を聴いていただいた後、
「桜鍋・中江本店」さんにて、
桜鍋を食していただく会です。
 
募集に限りがございますので、
ご希望の方は、
早めのご予約をオススメいたします。
 
詳しくは、下記、チラシの詳細をご覧下さい。
 
ご予約は、オフィスマツバまでよろしくお願いします。
 
【たけ平今日の一曲】
~三波春夫「チャンチキおけさ」~
 
食事付きの会も
なんとなく復活の兆しが見えてきました。
 
勿論、コロナ対策を引き続き万全の形で、
やっていくそうです。
 
昭和の時代は、
「♪小皿叩いてチャンチキおけさ~」
と歌われるくらい、
皆で、料理を囲んでの宴会が多かったです。
 
この歌は、昭和32年の作品。
220万枚の大ヒットとなりました。
 
当時は、「ふるさと」ブーム。
 
この歌詞は、
故郷を想う気持ちを歌っているので、
故郷を離れて、東京で働く当時の若者に、
支持されました。
 
三波さんは、この曲のヒットで、
当時の自宅は、「おけさ御殿」と言われます。
 
そして、ご自宅の前の通りを
「チャンチキ通り」と言われ、
近所の方々に愛されました。