ライブやお芝居、落語会などで有名な建物が、
池袋・東京芸術劇場!
 
夜、この建物を見るのが好きです。
 
斬新な建物と、
ライトアップがとても綺麗です。
 

 
東京芸術劇場前の広場の噴水も
夜はライトアップされます。
 
池袋演芸場に入る前に、
この広場でネタをさらうのが好きです。
 
 
池袋・東京芸術劇場にて、
来月、私の独演会があります。
 
10月18日、夜6時半開演です。
 
今回は、「小猿七之助」を初演いたします。
 
なかなか聴く機会が、少ないネタだと思います。
 
沢山のご来場、お待ちしています!
 
ご予約方法など、
下記チラシ参照の上、よろしくお願いします。
下矢印
 
【たけ平今日の一曲】
~菅原都々子「月がとっても青いから」~
 
昨日は中秋の名月でした。
 
私も三遊亭萬橘師匠と、
にっぽり館前にて眺めました!
下矢印
 
「月」をテーマにした曲が、今日の一曲。
 
昭和30年の作品。
 
菅原さんは、昭和20年代、
「エレジーの女王」という異名がありました。
 
その後、低迷していた
菅原さんのイメージアップをはかろうと、
この歌が生まれます。
 
元々はタイトルは「遠回りして帰ろう」でした。
 
詞も現行とは異なり、
「♪いままで一度も接吻をしたことのない私達…」
など、男女の恋愛を直接的に
描くものになっていたそうです。
 
しかし、イメージを一新するには、
もっとドライで、抽象的な感じが良いと、
現行の歌詞になりました。
 
作詞・清水みのる
作曲・陸奥明
 
陸奥さんは、菅原さんのお父様です。
 
お父様のメロディーで、
明るい叙情的な歌になり、ヒットしました。