先日伺った江戸東京博物館ホールでは、
最近、落語会が沢山、開催されています!
両国にあり、
とてもやりやすいホールです!
(先日撮った写真↓)
10月23日も、独演会で、
またこちらに伺います。
「小田原相撲」、「明烏」、「鼠穴」。
地噺、廓噺、人情噺、
様々なジャンルを口演致します。
沢山のご来場お待ちしています![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
下記、チラシ参照の上、ご予約くださいませ。
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
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【たけ平今日の一曲】
~越路吹雪「愛の讃歌」~
ホールに拘りを特に持った歌手といえば、
越路吹雪さんです。
日生劇場のロングランリサイタルは、
当時、日本で最もチケットが
入手出来ないショーとして有名でした。
ロングランリサイタルの際、
「ドラマチックリサイタル」というのがありました。
越路吹雪さんと劇団四季の共演でした。
特に人気だったものといえば、
「エディットピアフの生涯」だと思います。
この作品は、越路吹雪さんが
お亡くなりになるまで再演されていきます。
フランスのシャンソン歌手、
エディットピアフといえば、「愛の讃歌」です。
昭和25年の作品。
そして、日本では、
岩谷時子さんの訳詞で歌われました。
越路吹雪さんは、昭和44年の
紅白歌合戦でも歌唱されています。
日生劇場を愛した越路吹雪さんは、
このリサイタルにかけていました。
越路さんのステージでのエピソードといえば・・・
本番直前、緊張のあまり、岩谷時子さんが、
越路さんの背中に「トラ」と書いて、
「あなたはトラ、怖いものは無いわよ」
と暗示をかけていたそうです。