昨日まで、5月下席、
浅草演芸ホールに出演していました。
ご来場ありがとうございました![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
楽屋で、菊生師匠と1枚!!
前座の頃から、
お世話になっている師匠です。
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
菊生師匠は、今年の10月31日から、
三代目・古今亭圓菊を襲名![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
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菊生師匠のお父様でもあり、
師匠でもある「圓菊」の名前の復活です!!
おめでとうございます![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
【たけ平今日の一曲】
~安藤まり子「毬藻の唄」~
先年、お亡くなりになった圓菊師匠にも
随分とお世話になりました。
その圓菊師匠は、昭和28年の入門です。
昭和の名人と言われた、
古今亭志ん生師匠に入門。
先代の圓菊師匠と、
だいたい同年代の方が、
安藤まり子さんです。
安藤さんとは、以前、
私が出版した「よみがえる歌声」(ワイズ出版)
でも対談しました。
代表曲の1つが、今日の一曲です。
先代の圓菊師匠が入門した年のヒット曲。
ラジオ歌謡から生まれた秀作です。
これは、阿寒湖の天然記念物の
毬藻にまつわる、
アイヌのロマンスを歌った作品。
この頃は、歌手の世界も、
世代交代が盛んで、
新人歌手が沢山生まれました。
安藤さんもそのお一人です。