ソースせんべい、

久しぶりに食べてみました!

 
ソースせんべいの魅力は、
自分の好きなものを
間に挟める楽しさ!
 
今回は、ソースと練乳の二種類ルンルン
 
戦後の混乱期に、
子供たちの栄養を考慮して
作られたのが、
ソースせんべいです。
 
一口食べると、
駄菓子屋や露店で食べた
懐かしさが、よみがえります。
 
そして、子供の頃には出来なかった
贅沢な食べ方もしてみました!!
 
何枚も重ねて食べること(笑)
 
子供の頃、
やってみたかった夢ですキラキラ
 
【たけ平今日の一曲】
~尾崎紀世彦「また逢う日まで」~
ソースせんべいが出来た
戦後の混乱期に子供時代を迎えて、
昭和40年以降、数多くのヒット曲を出した
作曲家の先生がいました。
 
筒美京平さんです。
 
作曲された歌のレコードの総売上げが
作曲家の先生の中で歴代1位です。
 
ちなみに2位が、小室哲哉さんです。
 
いかに、ヒット曲が多いか、
よく分かります。
 
「魅せられて」
「スニーカーぶる~す」
「ギンギラギンにさりげなく」
「ブルーライトヨコハマ」
「木綿のハンカチーフ」等々…。
 
そして、昭和46年のヒット曲に
「また逢う日まで」があります。
 
男女の別れの歌といえば、
男性が別れを切り出すか、
女性が別れを切り出すか、
が常でした。
 
しかし、作詞家の阿久悠さんが、
「男女同時に部屋を出て行く」という
新しい形の別れの歌に仕上げて、
大ヒットします。
 
阿久悠さんは、
「この歌詞は、筒美京平さんの、斬新なメロディのおかげで、詞も引き立った」
と、おっしゃっていました。
 
大作曲家、筒美京平さんの
ご冥福をお祈りいたします。