先日、株式会社コンカー様の落語講演会に

出演させていただきました!

 

社員の皆様は、在宅での視聴です。
 
私も初体験のお仕事でした!
 
まずは、リハーサル。
 
本番に向けて、入念に、チェックしています。
 
そして、ちょっと、ドキドキしています…(笑)
 
 
そして、本番。
前半は講演会でした。
 
「落語から学ぶコミュニケーション」というテーマで、お話しました。
 
 
実際の会場は、こんな感じです。
 
 
それから、言葉の語源や
落語のルールなども併せてお話しました。
 
 
後半は落語一席。
 
 
画面越しではありますが、
皆様の喜んでくださっている表情が見えて、
とても嬉しかったです。
 
株式会社コンカー様、
企画や当日のお手伝いをして下さったスタッフの皆様、
そして、ご視聴いただいた社員の皆様、
ありがとうございました。
 
とても楽しかったです!キラキラ
 
【たけ平今日の一曲】
~高峰秀子「銀座カンカン娘」~
(株)コンカー様は、銀座に会社があります。
銀座にまつわる昭和歌謡は、とても多いです。
「銀座カンカン娘」は、銀座を代表する曲の一つです。
新東宝の同名の映画の主題歌です。
昭和24年の大ヒット曲。
 
「カンカン」とは、どういう意味なのでしょうか?
当時、巷で話題になりました。
映画の原作者の山本嘉次郎さんによると…
「なんとなく、調子がいいでしょ。」
これが、答えだそうです…(笑)
 
しかし、そのあと、真顔で、
「私の秘かな意味として、世の中に対する怒りです!つまり、カンカンです。」
映画には、そんな思いも込められていて、大ヒットしました。
 
地下鉄の銀座駅のホームのチャイムは、「銀座カンカン娘」です。
今度、銀座駅を利用したときには
是非聞いてみてくださいルンルン