昨日は青梅で独演会でした。

ご来場いただきましたみなさま、

誠にありがとうございました!

 
青梅といえば、
昭和の街と言われるくらい
レトロなものが沢山あります。
 
下車するだけでワクワクします♪
 
 
青梅の街中に
懐かしい映画の看板が飾ってあったことから
以前は、映画の街とも言われていました。
 
いまは、青梅駅に看板が何枚か飾ってあります。
 
こちらは、高倉健さん主演の『鉄道員』!
原作は浅田次郎先生です。
以前、浅田次郎先生の『一路』を朗読吹込したことがあるので、
この看板には感動キラキラ
 
さて、まだまだあります!!
 
懐かしい方も多いでしょう。
『快傑 黒頭巾』キラキラ
 
そして洋画もあります!
世界的大ヒット『ティファニーで朝食を』。
 
手書きでなければ絶対描けない
味わい深い看板の数々!
 
見とれてしまい、なかなか駅の改札を出られませんでした(笑)
 
駅に降りた途端昭和にかえれる街・青梅!
 
いま、その青梅が、
また別のもので、注目されています!!
 
さて、それは何でしょうか!?
また次回のブログでご紹介します音符
 
【たけ平今日の一曲】
~霧島昇・ミスコロムビア「旅の夜風」~
昭和の時代の歌謡曲は、
映画とともにヒットしていた頃がありました。
昭和13年にヒットした「旅の夜風」が、その一つです。
松竹映画『愛染かつら』の主題歌。
この映画は空前の大ヒット!
今の”メロドラマ”の原点ですね。
次々と続編が発表、戦後もリメイクされ、
テレビでも、何度も放送されました。
当時、主演の田中絹代さんは、
月給がなんと850円!
助監督の月給が30円の時代の850円です。
いかに人気があったかがわかります。
ちなみに主題歌を歌った
霧島昇さんとミスコロムビアさんは、
この映画をきっかけに、結婚されました!