こんにちは。
クローゼットオーガナイザーの林智子です。
自分で「続きはまた。。」と書いたら、あれこれ考えてしまいなかなか書けなく
なってしまいました。右脳人間が左脳を使おうとするとすぐヒートアップしてしまい。。
すみません。
考えていたのは「どうして私はライフオーガナイズを知って楽になったのかな??」
ということでした。
それは「自分に合わせる」ということが出来るようになってきたからだと思います。
例えば、私は洗面所で朝顔を洗い化粧水をつけ、リビングのキッチンにもどり朝食の準備をし、
また洗面所に乳液をつけに行き、またキッチンへ。そしてまた洗面所に行き、日焼け止めを塗る、、
と洗面所とキッチンを行ったり来たりしてました。狭い我が家での小さな移動でも、朝の忙しい時間には面倒!しかも寒い洗面所に行くのも嫌、ととにかくズボラ。
じゃあどうしたら「楽になる??」と考えたやり方がこれ。
プラスチックのカゴバッグにメイク落としや洗顔フォームを入れ、暖房の入ったキッチンで
朝食の準備のかたわら洗顔、朝のケアをする。洗顔後はキッチンの棚の上にポンと置く。
プラスチック製のカゴなので水に濡れても平気ですし、中の化粧用品は見えないので、
置いてあっても気になりません。夜、お風呂場に持っていくのもカゴをヒョイっと
持っていけばいいので便利です。
「顔は洗面所で洗うもの!」と思っていました。行ったり来たりが面倒だと思っていても
「洗面所で洗う」という事を変えようという発想はありませんでした。
友人が「洗面所まで行くのが面倒だからキッチンで歯磨きをする」と聞いたとき
「あ、歯は洗面所で磨かなくてもいいのね」とちょっと驚いたのを思い出しました。
毎日のことなんだからラクに出来た方がいいよね、、と思い、キッチンでの洗顔に変えてみました。
自分の中の「当たり前」が「自分に合っているか」を見直す
これがライフオーガナイズを通して出来るようになってきました。
本に書いてあるような「こうやりましょう!」ではなく「自分がどうだったらラクか??」と
自分に問いかけるようになりました。「とってもズボラな私でもできそう??」
やってみて「なんか違う。。。」と思ったら「じゃあどうなればもっと私はラク?」を考える。
この作業を繰り返しながら、我が家のオーガナイズをずっとしてきてました。
ようやく私らしい、私たち(家族)らしい我が家になってきました。
習慣になっている行動や、置き場が決まっている場所を、「自分に合っていない」と感じていても
日常になりすぎていると「でもどうしたらいいのか分からない」「何が自分に合っているのか分からない」
ということは多いと思います。自分の日常を客観的に見る事は、なかなか難しいことだと思います。
難しいからこそ、私はライフオーガナイザーとして、お客様の
「自分に合っている」ファションや暮らしを客観的な視点からアドバイズし、
その方がより「自分らしく」暮らす
為のお手伝いが出来れば嬉しいと考えています。
早くお手伝いが出来る自分になれるよう勉強しています!!
今日はライフオーガナイザーとして書かせていただきました!
また次はファッション話です。今日も読んでいただきありがとうございます!
にほんブログ村