彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ
伸びる勉強の方法がある。
それを知ってから
稲枝という所で
その方法と心構えを
子どもたちに伝え
僕って、私って、こんなにできたんだ。
という自信を持って、
社会に羽ばたく生徒を育てたい。
このような思いで
教育で世直しをしています
『伸びるやり方と心構え』の伝道師
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。
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定期テストのような範囲が決まっている、
あるいは狭い範囲だとできるんだけど
実力テストのような範囲が広いテスト
になると、できなくなる方への
アドバイスです。
こんな悩みを持っている生徒さんは
とても多いです。
でも、心構え次第で
対応できるようになります。
まず、人の記憶には、
短期記憶と長期記憶があることを
覚えてください。
これは能力とかではなく、
人の脳の仕組みと考えてください。
短期記憶
例えば、
「明日、英単語テストをする。
この30個の中から10問出します」
と、言われたら
前日、当日に勉強しておけば、
なんとかなります。
終わったら、すっかり忘れた。
ということが起こります。(たぶん)
これが短期記憶です。
定期テストのような
範囲の狭いテストなら
短期記憶で乗り切れる生徒さんが
いらっしゃいます。
一方、
実力テストのような広い範囲のテストは
直前につめこむなんてことはできません。
量が多すぎるからです。
ですので、実力テストに
対応するためには、
長期記憶が必要になります。
長期記憶にするためには
どうしたら良いか。をお伝えします。
人の記憶
初めは全て短期記憶なのです。
それを繰り返していくことで、
長期記憶に変化していきます。
ただし、
忘れると生命の危険に影響すること
自分が興味のあることは
一度で、覚えて忘れません。
自分の好きなことは
すぐ覚えて忘れませんよね?
毎年、受験生が3月に受験をしますが、
直前になると、
「解けて、楽しい」と言う生徒が出てきます。
勉強もおもしろく感じると
どんどん入ってくるんですけど、
そこに行き着くまでには
とても時間と努力が必要です。
そこで、繰り返しの話になるのです。
何度も何度も繰り返すことで
最初、短期記憶だったものが
長期記憶に変化するわけです。
具体には
1、学校で授業を受ける。
その日にその範囲の学校ワークを解く。
2、週末に1週間の復習。
3、定期テスト前に3回、繰り返す。
4、夏休みなどの長期休暇で復習する
5、そして、中3の9月から受験勉強です。
こんな感じで繰り返し復習することで、
長期記憶になります。
問題集は、あれこれ1回ずつなんて方法は
やめてください。
1冊を繰り返して使いましょう。
得意な科目なら、3回
苦手な科目なら、7回がおすすめです。
今回は、記憶には2種類あること。
受験のためには、長期記憶が必要。
長期記憶にするためには、繰り返し。
ということをお伝えしました。
本日も、最後までお読みいただいて、
ありがとうございます。
林塾にはお子様が自分の力で
成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。
その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
下記の番号に電話をして、
「体験学習したいです」と
おっしゃってください。
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