FXの本を出版するには | 投資 本、ビジネス書を商業出版する方法

投資 本、ビジネス書を商業出版する方法

投資家(FX、株式、日経225、CFD、不動産投資、投資信託など)やネットビジネス(アフィリエイト、ドロップシッピング、オークション、ネットショップ、情報起業)に向け、本を出版する方法、実際に出版できた企画書サンプル(事例)を参考に出版企画書の書き方も。

 
投資の種類はさまざまありますが、個人投資家の中で、
未だに注目を集めているものといえばFXではないでしょうか。

国内外でも規制がかかってきているものの、それでも人気は衰えません。

書店へ行ってみれば、その人気もおわかりになるでしょう。

さて、FXで本を出版するために必要なものといえば…
何度かここでお話しさせていただいたとは思いますが、
やはり「知識」「経験」「実績」です。

知識と経験については、実際に取引をしているのであれば、
当たり前のように、すでに持ちあわせているものでしょう。

ここで「出版できる・できない」のわかれ道となるのが
まさしく「実績」の部分ですね。

具体的には、勝率何%や月にいくら儲けたかなどです。

投資本の場合、これのみと言っても過言ではありません。
書店に並んでいる投資本の謳い文句に決まって入っている
アレですね。

とは言うものの、現在のFXトレーダーの人口は数知れず…。
なおかつ、儲けている人も多いので、実績だけで本を出版するのは
難しくなってきています(1億稼いだ!とかなら別ですが…)。

そこで、活用してほしいのがブログやメルマガです。
投資関係のブログは数多く存在すれど、
そうした中でも、やはり人気ブログのほとんどがFX関係のものです。
もともとトレーダー人口が多いのに加え、やはり人気もあり、話題も多く
これから始めようとしている人も加わってくるので当然と言えば当然でしょう。

しかし、ただFXのブログをやっているというだけでは、
本を出版することはできません。

ということで、次回はブログのお話です。
毎回途中で終わってすみません…。
ただ今、まさしくFX自動売買の本を編集作業中であせる