投資本は1冊決まれば、2冊目以降は決まりやすい | 投資 本、ビジネス書を商業出版する方法

投資 本、ビジネス書を商業出版する方法

投資家(FX、株式、日経225、CFD、不動産投資、投資信託など)やネットビジネス(アフィリエイト、ドロップシッピング、オークション、ネットショップ、情報起業)に向け、本を出版する方法、実際に出版できた企画書サンプル(事例)を参考に出版企画書の書き方も。

発刊した書籍が売れたら、また新たに執筆依頼が!
というのは、めずらしい話ではないのですが、
投資本はとくに次のオファーを獲得しやすいジャンルといえます。

というのも、投資本は、どのようにでも展開できるからです。

まず、FXの初心者向けの本を書いたら、
次はFXの上・中級者向けの本。

または、FXの初心者向けの本を書いたら
次は、日経225の初心者向けの本。
それも売れたら、株式の初心者向けの本。

といった具合に、対象読者、金融商品を
マトリクスに並べて、そのマス目分、本の企画が
展開できていく、ということになります。

企画も考えやすいし、実績がある分、
企画も通りやすいのです!



私もただ今実際に、そうした展開で、同じ著者の
2冊目をつくっています。

投資本でデビューできたら、1冊といわず、
2冊、3冊と執筆のオファーがくることもありますので
がんばってください!