生まれて初めて手相を見て頂きました。
手相は歴史が古く、たくさんの人生を調べて蓄積したものです。
「この手相の人はこういう傾向がある。」
という統計学から成り立つ占いだとのことです。
見て下さったのは中国訛りの年配の女性です。
何だか嬉しかったのが、私の手相は、横一直線の線を描いている珍しい手相だと、
とても強運の持ち主だ、と褒められたことです。
「ますかけ線」というらしいです。
他にも色々アドバイスを下さり、気分良く席を立ったのでした。
後で調べますと、ますかけ線の持ち主は100人に1人位はいるらしいです。
それって、結構多いですよね・・?
たとえば宝くじ1等にあたる確率が1/1000万~1/2000万、と言われています。
一説では飛行機事故で死亡する確率より低いみたいです。
1/100の私は生涯、宝くじにあたる確率はなさそうですね。
とはいえ、ごはんをおなか一杯食べられて、健康で働けて、余暇は好きに使えて・・
という人の確率は世界中を見渡すとかなり低いのではないでしょうか。
健康も所得も差があるのは承知で言いますが、
まずこの時代の日本に生まれてきたのが幸運だったのだろうか、、と思うのです。
はやま
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