突然ですが・・・

「理想の働き方」
って、どんな働き方ですか?


・自由な時間に稼働を組める
・場所の自由がある
・好きな人と仕事ができる

色々ありそうですね^^
むふっ



理想の働き方を手に入れたい・・・

そんな時は、

 

「絶望の数を数える」

 

これが有効だったりします。


image



え~

絶望したくない!

どういうこと!?

 

って思いますよね?

 

 

 

でも人って、

そういうのに直面しないと、

本当に、

 

「手に入れたいもの」

について、

 

考えないしエンジンもかからないもの、

だと思うんです。



では、

どんな意味なのか、

考えていきましょう・・・




私自身は、
「働く」という言葉には
昔からピンとこず、
むしろ、あまり好きな言葉では

ありません。

それは、
「絶望」を感じてきたから、
なんです。

だけれど、

「自分の出来ることを生かして
形にしたら欲しいという方とマッチする」


それを働き方と言うならば・・・


【持っているものを表に出すと
必要な人、場所に届いて、
生かせている状態】



だと感じています^^




そんな働き方は、

・時間の量ではなく、
 質・効果で実現できるもの
(時間に対しての対価ではない)

・何かによって制限・中断を
 されるものではない
(自分が動きたい時に動ける)


だなって
思っています。




この働き方って、
自分が土台を作っていて初めて
実現することも事実。


だって、
叶ったら嬉しいですもんね~

一方で
そんなちょちょいと
叶うもんでもないのです。



不安


だって、

「私はこれができますよ!」
って看板を出して、
知られていて、
憧れられている必要が
あるからです!



だから、
簡単じゃないんだけれど

叶えたいならば、
チャレンジする価値は
十分にあると思うのです。



本気度が必要よ?

キメてる



そして、
その叶える力って、

「ワクワク」「ドキドキ」
だけでは
足りないってこともあって、

むしろ、
「絶望」の気持ちに気づいて、
味わったほうが・・・

「叶えにゃならん!!!!」

って、
行動する理由になる。



どういうことか?

私の「絶望」遍歴で
お話ししますね!


思えば、
「働く」と言うことに対して、
悲壮感の気持ちで
昔からいっぱいでした。

どんな時に絶望を感じたのか?



「自分の底力を
思いっきり出す環境を
狭められた」


と感じた時です。


「自分の身体一つで、
名前一つで、
表現するように仕事が作れるように
ならなければならない」


と思ったのですね。






【絶望遍歴】


・幼少期、
「大人になったら休みの日も
仕事なんだ・・・」
と絶望した記憶。
(休日に働く仕事に就きたくない、
と言う意味ではなくて、
休みも返上しなくてはならない、
というあり方に絶望した・・・
父もそうでしたし、
私自身も長らくそのように働いてました)


・あまり気持ちが強くない、
と10代の時に絶望。
(強くないというか
感じすぎてしまうという点を
マイナスに捉えるように
社会に強要されていたように思います。
生かし方次第ですね)


・入社して、
英語ができない、
周りよりいわゆる偏差値が低い
大学出身ということで、
希望ではなかった部署に配属される
(結果的にそれがよかったわけですが)


・自分の会社が
世の中を365日営業、
非正規雇用者を増やすことに
貢献してしまっているのではないか、
という絶望。
(日本はこれ以上、
便利さを追求する必要があるのか、
牧歌的な世界に戻れないのか、
と感じる日々)


・3年目に海外へ
マーケティングの長期出張に出る時、
「仕事では心配してない。
彼氏は大丈夫なのか。
結婚は影響しないか」
と聞かれた時。


・4年目で赴任する際、
もう一回、
「結婚は大丈夫か」と
念押しされた時。


・メンタルが弱いという理由で
危うく途中帰国させられそうになった時。


・駐在中は、
男性社会をまざまざと見ることになり
外ではニコニコ笑って
家に帰って号泣した時。
(仕方ないことですが、
男性が接待でいくようなお店に
タクシー何旋回もして出張者を
送り、帰ってから、
「なんてばからしいんだ」と
悲しくなった)


・5年目で管理職候補者の
研修に立候補するも、
「海外にいる女性のあなたよりも、
日本にいる男性を優先させる」
と言われた時。


・6年目で帰任する際に、
管理職研修を受けられることに
なっていたのに、
別部署への帰任が決まっていたため
その事業会社社長から
話をひっくり返された時。
(「今いる既存の社員で
経験がある社員を登用する」)


・7年目で大型プロジェクトの
事務局担当をしていた時、
管理職ではないという理由で、
基幹事業の社員の人たちから
人間扱いされなかった時。


・7年目~13年目までの間、
一大目標にしていた
4度の海外赴任の話があるも、
どの話も、当時の社長や事業長が
本人である私に聞かずに、
勝手に断ってしまい、
夢が完全についえたと感じる。
(「今出せない」)

ここから副業へ踏み出す。


・赴任させる気なんかなかったのに、
「あなたは結婚適齢期だから
対象外になるでしょう」
と言われた時。


・最初の起業塾で、
「会社員の強みは
ビジネスにはなりませんね」
と言われた時。
(間違ってないが私が
悪く解釈してしまった)


・築き上げた仕事が
グループ会社統合で
全部おじゃんになってしまった時。


・会議の事務局時に、
目の前で弱者側の人が
言われっぱなしの
理不尽に耐えられず
涙が出て最後までし切れなかった
自分に気づいた時。
(この先のキャリアアップは
望む道ではないと悟った)


・旧体制で若手の育成プランを
組んでいたのに、
統合の影響で手が出せなくなり
結果的に多くの若手が悩み
退職者が増えてしまった時。
(自分のせいではないにしても
何もできなかった無力感で
合わせる顔がなかった)


・適応障害と言われて
体調に不安をはじめて持った時。
その後副腎疲労にもなり、
体が強くなかったことを実感した時。
(昔から気づいていたけれど
強くないといけないと無理してた)



など・・・



爆笑

長々お読みいただき
ありがとうございます。

お疲れ様でした・・・




今朝ドラ、
「虎に翼」で、ちょうど、

高等試験の口述で、
「結婚する気はあるか」と
面接官に問われた話が
ネットニュースにトレンドとして
あがってました。



私自身は、
こういったことは
時代のカラーでもあるし、

何事においても
平等とか公平っていうことが
完全に働くことは
不可能だと思っています。
(だからと言って
そういう発言を容認している
わけではないのですが・・・)

世の中には世代が違う人もいるし
その世代では当たり前とされたことも
今の世ではタブーなこともあって

私が数々言われてきた

「結婚は大丈夫なのか」
「結婚したら赴任させられない」
「男性を優先します」

と言う言葉や


やってきたことを
がしゃーんと
壊されるように感じるほど
大きな組織改正を何度も何度も
経験してきたこと。

異動の連続で
キャリアが途絶えたように
感じたこと・・・

気持ちが強くないから、
他の人のようには
淡々と働けない、
と感じたこと・・・




その場が変われば、
まるで、
これまでの自分なんて
なかったかのように

何も持たない、
アウェーのように、
感じらせられるような
絶望をたくさん経験しました・・・



もともと、
別に男女何としても平等に!
とも声を大にしたいとも
思ってないというか、

結婚せずに
バリバリやるわ!
とも全く思ってなく、

何と言うかそういう思考自体が
不自然で、

性別が、とか、
今どういう状況か、
ではなく、

その人それぞれの
特性を生かせることが
重要なのではないか


と感じる次第です。



どんな状況でも、

答えはそれだけ、

だと思うのです。

 



性別差や年齢差などは
事実としてどうしてもあるわけなので、
そういうことではなく、

個の特性を
パズルのように生かしあうことが
大事なのではないかと。


「自分自身で、
その場で主役である」


ことが、
大事ではないかなと。





これらを体験して、
ほとほと感じました。



どんなに頑張っていても、
不公平はあるし、

頑張りたいのに
体やメンタル的に
動ききれないときもある。


そんな時に、

「~ができない」
「今までなんだったんだろう」
って思いたくない。



今の自分で、
今いる自分の場所こそを
ホームにするように、

自分の出来ることを
自分が軸の中心になって、
まるで表現するように、
提供していきたい。


その状態を作りたい。



そう感じるようになりました。



世の中に対して、
平等にすべきだ、
こうすべきだ、
と言ったところで、


完全に全部が
思い通りになることは
ありません。

仕方ないことです。


だからこそ、


望む状態は、
自分で作らなければ。


自分の尊厳のために。



今何かのタイミングや
状況が絡み合って
全力を尽くせていないのであれば、

自分が主役の世界を
作り出す時期。



もちろんそれは、
雇用されている状態でも
作り出すことはできるし、

起業・副業がすべて
ということもありません。



自分が主人公になる。
自分発信の世界を

作ることです。



人が作ったコミュニティに
いつまでもわたりあるいて
参加するのではなく、

成長したければ、
自分がその場を作る。


主人公になるには、
責任も、
行動し続けることも
必要になりますが、


何かによって
キャリアが分断されたり、

他の人が主役になったり、

何かによってあきらめなくてはいけない
と言うことが起こりにくいです。




現状に満足するのは
とても大切なことでもあります。

だけれど、
何か一つでも、

「ん?」
と不具合を感じたことがあるなら、

自分がコントロールできる
働き方を
作ったほうがいいのではないかな、
と思います。




その意志は
絶望の中から、
育っていくはずです。


いいところだけを見て、
良くないところは感じないようにする、
ではなく、

その部分があるから、
「どうしたい」が
働き出すと思うのです。



絶望することから
避けないこと。

感じた分だけ
自分が主役の世界を作り出せるはず。



頑張ってこー!

 

 

 

 

「自分らしい起業」

のターニングポイント

10人のリアルストーリー

 

10日間無料メール講座

配信中!!

 

 

■起業塾に通ったけど

 ノウハウ重視のやり方に

 やる気はあるのに

 ついていかなかった人

 ↓

 自分全開にして

 本命商品も

 販売前からお申込みが!

 

 

■会社員で時間がない人

 ↓

 自分の得意を生かして

 ファーストキャッシュ成功!

 

 

■持ってる商品に違和感。

 ↓

 自分の「好き」な感覚に

 とことん向き合い

 新しいサービスが生まれた!

 

 

■ビジネスを通して人生に向き合い

 ↓

 素敵なパートナーとの結婚、

 昇進・転職成功

 

 

さらに、

 

こういう時、

どうしたらいいの!?

に完全回答!

 

【特典PDF】36ページ!

私らしいビジネスに変える

きっかけの処方箋

 

プレゼント!

 

 

 

「自分らしい起業」の

ターニングポイント

 

~なぜあの人は、

自分に合うやり方で、

きっかけをつかんだのか?~

 

10人のリアルストーリー

 

10日間無料メール講座

 

 

ご登録はこちらの画像を

ベルクリックベル

 

・メールアドレスを入力するだけ・5秒で簡単

・いつでも解除可能です