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今日のテーマは、
===========
主治医から聞いた
「医学的見地から見るノマド成功の秘訣」
===========
何の主治医かと言いますと、
「栄養療法(分子栄養学的知見)」
のお医者様です。
事実として
私自身は数年前から
「副腎疲労症候群」というものの
治療にあたっています。
どんな症状がと言いますと
ストレス物質に対して分泌する
コルチゾールというものが
常に出てしまう状態になり
体の中枢をつかさどるミトコンドリアの
機能が低下し
疲労や各ホルモンの低下など
体の見えないところの機能を
低下させるものです。
はてはて?って感じですよね。
見えないし~![]()
(あ、不幸自慢しているわけではなく
前向きにとらえていますので
事実としてまず前提のみお話ししてます!)
副業から開始したことが
副腎疲労を起こしたわけでなく
この症状は正直な話、
2015年あたりから自覚していましたが、
健康診断ではオールA。
この状態を
「自分の頑張りが足りない」
と思うしかない情報量だったので
対処を始めることが出来たのが
2年前だった、ということなのです。
2015年頃まで
1日16時間働いたり
プロジェクトに連続で関わったり
やりがいはあるものの
疲労感もプレッシャーもありましたので
今なら超納得なんですね。

でも学びと経験をいっぱいしました
これに気づけたのは
ビジネスを学ばせていただいていた
当時のメンターである
叶理恵さんとのコンサルティングの際に
「ゆかちゃん、こういう疾患があるらしいよ。
なんだか近い症状に感じるから
自費治療だけどもし気になるなら
言ってみたらどうかな?」
と、丁寧に教えていただき、
この症状の存在を知ることが出来ました。
アメリカなどでは
アドレナルファティーグと言われ
検査なども充実して受けられるようなのですが
日本では自費治療で
色々な要素が複合的に絡みますから
一見関連しない
・歯科
・耳鼻科
・体のゆがみ
・自律神経
・婦人科
・眼科
などなど、
「総合的に見ていく必要がある」
という症状で
なんども心が折れそうになりました。
もっともっと
仕事も頑張りたいのに
必要最低限しかできない。
やりたいのにやれない。
結構どん底でした。
ですが、
色々な先生にお世話になり、
色々なことを自分でも勉強しながら
家族にも協力してもらいながら
過ごす中で
「ああ、ビジネスもそうだけど
どこかなにか障害を取り除くだけでは
何も解決しないんだな。
体としての器をしっかり向上させる
ということが寛解の秘訣なんだな」
とわかってから![]()
面白いことに
症状が一気に複合的に上向いて向上し
今は
「ともすると適応障害とか
自律神経失調症とか
自分が弱いなどと判断されるだけの
この副腎疲労は
本当の自分の心と体のしくみを
しっかり知る機会になるし、
誰でも起こりえること。
ただ、情報が世の中に少ない。
私が伝えていきたい」
という、
新しい目標もできたんですね。
めでたい~![]()
![]()
正直、ものすごい高い勉強料ですけど(笑)
人生やビジネスとも共通することが多く
前向きに、楽しくさらなる改善に向けて
今は進んでいます!
どんな状況でも
やりたいことはできるはず、
と信じて・・・!
さて、
こういう経緯があり、
私のその「副腎疲労の主治医」の先生が
メルマガに書いていた
「ノマド成功の秘訣」
^^^^^^^^
ということが
ただ、
「気合論やビジネス論だけで
成功させよう」
っていう、
ムリゲーみたいな話じゃなく、
理にかなった、
【自分の器を同時に育てながら
本当に成功させる】
^^^^^^^^^
ために必要なポイントだと思ったので
ご紹介させてください!!!
【京橋ウェルネスクリニック院長】
宮澤賢史先生のメルマガからの引用です。
まず、
栄養療法、体を総合的な知見から
良くしていく観点で治療にあたる
宮澤先生の結論は・・・
===========
ノマドになる方法まとめ(順番が大切です)
1 コルチゾールのケア
(副腎疲労を治して血糖値を安定させる)
2 セロトニンのケア
(腸内環境をよくして精神的に安定させる)
3 ドーパミンのケア
(移動するとやる気が出てきますよ!)
==========
要するに、
1のコルチゾールのケアは
ストレスとうまく付き合いましょう。
貯めないことも大事、
ストレスが全くない状態なのも
バランスが崩れます。
(適度なストレッチをする環境が必要)
2は、
幸せや嬉しさ、リラックスを
大切にすること。
ギアを入れる時間も大事、
その一方、リラックスや楽しみ、
人生の幸せにもフォーカスしていくこと。
3のドーパミンは
頑張るエネルギーなので言わずもがな、
ですが、
ただドーパミン的な頑張りをすると
続かず体も心も壊すので、
1・2との連関が大事。
要するに、
「木を見て森を見ず」にならず、
【自分の心と思考と体の器を知り
適切に頑張りましょう】
^^^^^^^^^^^
ということなんです![]()
では、
各論を、引用しながらご紹介しますね♪
↓↓
(引用)
先日こんなご相談を受けました。
ノマドワーカーとは、
オフィス以外の場所で
デバイスを使って働く人のことです。
今は膨大な
インターネットのアクセスの
ほんの一部を自分に
振り向けることができれば
十分生きていける時代になりました。
僕はノマドワーカーではないですが、
旅行とか出張は好きで、
ここ1、2年では
アメリカ、オーストラリア、
タイ、台湾、韓国、
それと福岡と京都と函館には
定期的に仕事で行っています。
そんな僕の立場から
いくつかアドバイスを。
独立起業成功の秘訣はアウトプットの継続です。
媒体はなんでもOKです。
メルマガはいまだに最強ツールですが、
新たに始めるならSNSの方が早いかもしれません。
伝えられる情報量が段違いです。
問題はブログかインスタかではありません。
継続できるかどうか。
この一点につきます。
確認してみてください。
周りで成功されている方は、
媒体を絞って年単位で継続していると思います。
最初は文章や編集が下手でも構いません。
半年経つと内容も見せ方も全く変わります。
注意点があります。
情報発信しても
バズる寸前まで反応はほとんどありません。
モチベーションを保てるかが勝負です。
脳でモチベーションを
形成するのは神経伝達物質のドーパミンです。
つまり、情報発信の継続性は、
いかにドーパミンを安定して
作り続けることができるかにかかっています。
ここで重要なのが、
ドーパミンの作り方です。
起業家には、会議で怒鳴ったり、
SNSで炎上するような
書き込みをしたりする人が結構いますよね?
実はこれ、
ドーパミンを作る典型的な行動です。
確かにこれでもドーパミンは作れますが、
お勧めできません。
無理やり作ったドーパミンは
不安定で依存症状を引き起こします。
お金を使うことも場合によっては
ドーパミンを不安定にします。
買い物でウキウキするあなたは、
ぜひ気をつけてください。
「FIRE最強のリタイア術」の
著者クリスティー・シェンは、
「コーチのバッグを初めて買った時の
高揚感はすごかったが、
2回目はその半分の高揚感も得られなかった。
3回目以降は全く喜びがなくなり、
全てのバックを売ってしまった。」と書いています。
では、
お金は何に使えば良いのでしょうか?
実は彼女は
「旅行だけは例外で、
何度同じ場所に行っても
気分の高揚感が得られるので、
旅行への支出に重点を置いている」
とも語っています。
旅行への支出は
ドーパミンを保ち続けることができそうです。
長倉顕太さんも
「移動する人はうまくいく」
という本の中で、
モチベーションを得る一番良い方法は
移動することだと述べています。
一定のところにとどまると、
狩猟能力とか敵を察知する
サバイバル能力が衰えて小さくなる。
移動することでそれが蘇る
(つまりドーパミンがドバドバでる)のだそうです。
ということで、
ノマドで成功するには
まず移動から始めましょう。
何かと理由をつけて
旅行や出張に行きましょう!
移動するほどアウトプットが
捗るのは僕もよく経験するところです。
で、ここからが栄養の話なんですが、
ドーパミンはチロシン
というアミノ酸から作られます。
チロシンはサプリメントとして
簡単に手に入れることができます。
これを使わない手はありません。
コツは必ずビタミンB6を一緒に使うことです。
B6無しではチロシンはドーパミンに変換できません。
もうひとつ、
ドーパミンを安定させるのにはセロトニンが不可欠なので、
覚えておいてください。
ドーパミンは興奮物質です。
興奮物質をうまく扱うには、
精神の安定が必要なのです。
セロトニンもアミノ酸から作れますが、
それだけではダメです。
体内セロトニンの90%は腸から作られます。
腸内環境を整え、
セロトニンを安定させてから、
ドーパミンのブーストをかけてください。
それと。
前提としてストレスは
なるべく減らしておいてください。
ストレスで出るコルチゾールは
タンパクを分解してエネルギーにします。
タンパク不足の時にチロシンを摂っても、
神経伝達物質でなく、
エネルギーやタンパク質合成に使われてしまいます。
また、ストレスが続けば副腎疲労になり、
低血糖を起こしやすくなります。
低血糖を起こすと、やる気が下がり、
集中力も乱れやすくなります。
実は、ノマドになりたいと
相談してくる方の半分は、
会社のストレスで
まいってしまっている副腎疲労の方です。
本当にノマドになるなら、
会社にいるうちに
準備しておくことがたくさんあります。
もしあなたがそうなら、
最初にやるべきは
退職代行に電話することではなく、
副腎疲労を治療して
血糖値を安定させることです。
それだけでもだいぶ集中力が戻り
「自分がするべきことの優先順位」が
はっきり見えてくるはずです。
結論
ノマドになる方法まとめ(順番が大切です)
1 コルチゾールのケア
(副腎疲労を治して血糖値を安定させる)
2 セロトニンのケア
(腸内環境をよくして精神的に安定させる)
3 ドーパミンのケア
(移動するとやる気が出てきますよ!)
↑↑
(引用終わり)
勘違いされるポイントがあるかと思い
補足しますが
誰もが副腎疲労があると
言っているわけではなく、
また、誰もがサプリが一番と
言っているわけではありません。
基本的に
・食事と生活習慣をしっかり整える
・体内の不適合(炎症など)を
見つけて治療する
・自分を知りストレスに対処する
という前提での
お話を書かれています。
内容の各論がどうこう、
ということよりも、
大事なことを
おっしゃっていると思いました。
みんな、
最初は確かに特に
成果が出るまで、
ギアを入れて熱量上げて
やる必要はあります。
![]()
宮澤先生も
大きな大学病院から
自身の奥様が副腎疲労だとわかったことで
当時日本にはあまり
治療できる場所がなかったことから
自ら勉強し、
開業され、今は同じく栄養療法で
指導に当たりたい先生方への
講座開講もしていらっしゃいます。
開業医さんですから
ビジネスですよね。
ですので、
「情報発信はまず基本のキで必須で
知られるまでやること」
の大事さを言われているわけですが、
ここからがお医者様らしいですね、
「ドーパミン的な考えだけでは続かない」
「かといって、
やりたくない、逃げるということだけでも
実現はできない」
私はこの文章から
【自分と現状をしっかり知り、
自分を育てながら
うまいことやっていく必要がある】
^^^^^^^^^^^
と学びとりました。
ドーパミンだけでも
セロトニンだけでもうまくいかない。
自分を会社に見立てた時、
・攻める機能
(営業戦略や企画など)
・守る機能
(人的ケアや仕組み、福祉など)
どちらもしっかり
考えていく必要がある、
ということです^^
私自身も最近
お伝えしている言葉でしたので
とても共感しました。
一過性の風でもなく、
のっぺりやって
風もやってこないのでもなく、
「自分が~したい、
ではどうしたらいいか?」
^^^^^^^^^^^
この【目的意識】が
やはり大事だと思ったのです。
そうすれば
1・2・3のケアの方法も
わかってきます♪
2015年あたりから
副腎疲労を発症していたらしい私には
本当に、学校で教わりたいような
「夢の叶え方」
「頑張り方」
です^^
私も
お仕事の仕方、仕組みはもちろんのこと、
持続可能な【自分の心・エネルギー・器作り】
^^^^^^^^^^^
を、
この体験からも
更にお伝えしていきたいと思いました。
合わせて、
別途
「副腎疲労やそれに近しい症状の方に
もっと症状や自分を知って
対処を早くするような発信」
も
近いうちにしていきたい、
していかねば、
と新たな目標もできました♪
「~だから~できない」
ではなく
「~だけど、~するには?」
この視点で、
情熱起業塾はより今後も
進んでいきたいと思います!












