【やっぱり夏休み明けはなかなか行けませんでした〜復学支援】

復学支援を受けて7月に教室復帰した長女。

まず夏休みが終わる前日、
宿題が半分ほどしか終わっていなかったので、
「宿題が全て終ってなくても、登校することの方が大切だと思うし、先生方も欠席よりは生徒の顔が見たいと思っていると思うよ。」
と伝えて、宿題を終わらせなくても、登校できれば良いと思うと伝えました。

ところが翌日、朝起きて来なかったので、様子を見に行くと、「背中と肩が痛くて起きられない」と言って、欠席しました。
どうやら前日夜遅くまで宿題に取り組んでいて、痛くなったようです。

じゃあまぁ気を取り直して明日は行けるといいね、ということにして、本人も行く気でその日は19時台に布団に入りました。

しかし、また翌日起きて来なかったので、様子を見に行くと「私、やっぱり行けない・・・欠席するから、今日は家で家庭学習をする」と泣きながら言い出しました。

今日学校へ行くのは難しいなと感じたので、
「そうなんだね」と共感しつつ、
「今週残りはどうしようか?」
と相談しました。

「放課後登校なら行けるかもしれない」ということだったので、明日放課後登校に挑戦する予定です。

復学支援の先生と、この2日間何度もやり取りをして、声かけや方針に迷う時に相談相手がいるのは本当に心強いと思いました。

学校へは行けませんでしたが、以前の彼女とは違って、宿題に自分から取り組んだり、早くに就寝したり、休んだ分自宅で家庭学習することも自分で決めていました。

家にいて、毎日部屋に閉じこもっていた彼女から比べたら、相当成長していると思うので、正直そこまで心配していません。

私も娘も時々失敗や後退がありつつも、一歩ずつ進んでいけたらと思います😄

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