【小1でイヤイヤ取り組んだ100マス計算は6年後、頭の片隅にも残っていませんでした😂】

記憶力のいい中1の長女が学校で100マス計算をして持ち帰ってきました。

私「あ、これ100マス計算??」
長女「あっ!お母さん知ってるの?
私、初めて見たからやり方分からなかった」
私「・・・そっかぁ。初めて見たんだね。」
長女「そうそう。」

私は心の中では「嘘でしょ😭😭」と思っていました。
なぜなら、娘が小1の時、100マス計算は毎日の宿題だったのです。

全然宿題をしないので、毎日叱りつけながら、どうしてもやらない時には私が代わりに取り組んだりして、毎日必死に何とかこなしていました。

でも彼女は冗談で言っている様子は全くなく、6年経った彼女の記憶には100マス計算は一切残っていませんでした🤣🤣

イヤイヤやらされた勉強は、本人の頭に残らないことを実感しました😓

いかに本人が主体的に取り組むかが重要だと、改めて思いました。

夏休みの宿題は本人で一任でいいと思っていたら、復学支援の先生からは
「進んでいないようであればどこかのタイミング声掛けが必要です。」
とアドバイスをもらいました。

「成長を見守ってあげる部分と、積極的にアプローチしていく部分をきちんと分けながら接していきましょう」
とのことでしたが、その区別がなかなか難しいです😅

娘が自分自身で取り組んだと達成感が持てるように、こっそりサポートしたいと思いました。

「過干渉と放任の真ん中が大切」
「真ん中とは
・見守る 
・信頼している 
・応援している 
・失敗させてあげる
・必要なことは手伝う」
とナリ心理学でも読んで、その絶妙なバランスが難しいと思いました。

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