【無事放課後登校できたものの、折り紙がうまく折れずに、ずぶ濡れになって帰ってきました〜復学支援】

中1長女の今週の目標は週2回の放課後登校です。
本人も「スケッチと折り紙、楽しみ!」と言って、放課後登校を楽しみにしていました。

ところが昨日は無事放課後登校できたものの
折り紙が思ったように折れなかったことがきっかけで、
帰りは傘を差さずにずぶ濡れになって帰ってきました。

「傘なんかなくても問題ない」
「雨に濡れるとダイエットになるかな?」
「自分は濡れてもいいけど、カバンだけにかけられる傘がほしいな」
など、よく分からないことを言っていました。

以前フリースクールでトランプで負けて癇癪を起こし、炎天下の中2時間歩いて帰ってきたのと同じパターンで、自分なりにイライラを解決するための手段が変な言動なんだと思いました。

正論で話しても意味はないと思ったので、
「そっかぁ。そう思うんだね。」
という感じで全て受け流しました。

娘は「あー、もうお腹全然空いてないから夕食食べなくていいかな」
と言いつつ部屋に籠りましたが、
1時間後には「お腹空いたから夕食食べる」と言って、夕食を食べました。
その後は落ち着いた様子でした。

自分の思い通りにならないことがあると、変な言動(癇癪の一種でしょうか?)になるのは今後もありそうだと思いましたが、真正面から対応せずに受け流しつつ、でも本人の話を最後まで聞いて、「おかしな言動をするあなたでも見捨てないよ」ということを伝えていこうと思います。

以前は娘がおかしな言動を始めると、私は早くやめてほしいという否定的な感情と態度で娘に対応していたので、余計に娘を刺激してしまっていたと思います。

木曜日は行きたくないとは言わなかったので、
おかしな言動をしたことで、
本人なりにはイライラを解消できたのかなと思います。

ただ本人の思い通りにならなかったときに、
感情をどう処理するかは、
今後の課題だと感じました。

〜〜〜〜〜

とFacebookに投稿したら、
「そもそもお子さんが自分の思い通りにならないと許せない、という気持ちはありませんか?」とコメントをいただいて、
娘の行動をおかしな言動とジャッジしている自分の内面にも問題があることを感じました。

感情コントロール、
実は親子で課題なんだと思いました😅


#不登校
#復学支援
#再登校
#放課後登校
#中学生
#癇癪?
#発達凸凹
#発達障がい
#ASD