【自分への罪悪感を手放すことができたら、自分の行動が変わってきました😊】 

 「普段の生活の95%近くは潜在意識によって無意識に行われている」 

 という話があります。 

 このため、いくら顕在意識では変えようと努力していても、人はいつも通りの行動をとってしまうのです。

 潜在意識の置き換えが大事、
 過去の自分を癒やすことが必要と言われているのはそのためなのです。

 私はにゃむ先生にオムツ外しについて最初にメールで相談した時に「あなたの過去の癒やしが必要」と言われましたが、正直???でした😅 

そしてセッションでは「罪悪感」というカードが真っ先に出てきました。 
 自分では気付いていませんでしたが 
「下2人がオムツが外れないのは私のせい」 
「長女を不登校にしてしまったのは私のせい」
 「働いていない自分には価値がない」 
などの罪悪感がありました。 

 これらの罪悪感のために、
 普段から無意識に子どもに対して過保護にし、 
周りに対しても無意識に遠慮する行動を取っていたのです。 

 4月は1ヶ月間、ブレインワークスで潜在意識を置き換える「自分癒やし月間」を毎日みんなで行っていました。

 「大丈夫、大丈夫。私は毎日よく頑張っているよ。」 
「私は 自分からも 人からも 愛と配慮を受ける価値のある人間です。」 
「私は どんな自分も 許して 愛することができます。」

 などのリワイヤ(アファメーション)を潜在意識にダウンロードしました。 

 その影響か、 
「私は1人じゃない」 
「私は毎日頑張っている」 
「過去の私も精一杯頑張っていた」 
と思えることが増えてきました。 

 働いていない罪悪感については 
私は過去に医学部の学部長から 
「俺は女子には入試面接で0点を付けると決めている。どうせ途中でやめていなくなるからだ。」
 と言われたのにも関わらず、
 (実際私の入試面接には学部長はいませんでした) 
専業主婦になってしまった自分に、 
ずっと罪悪感と嫌悪感を抱いていました。

 でも野口嘉則先生が「心眼力」で 
「仕事だけでなく、子育てや人へ良書を勧めることも立派な人生の使命」 
と書かれていたのを読んで、 
自分も微力ながら使命を果たしていると思うことができ、ようやく罪悪感を手放すことができました。

 罪悪感を手放したら、自分の本当の気持ちが少しずつ分かるようになりました。 

 「長女の不登校は私のせいだ」という罪悪感から、
 長女にまた学校へ行ってほしいと願うなんて烏滸がましいとどこかで思っていました。

 でも自分は過去も十分頑張っていたと思えるようになり、罪悪感を手放したら、
 私と長女の未来のために復学支援を受けてみようと思えるようになりました。 

 普段の行動がどうしても変わらない、
 問題が解決しないと感じている方に、
 潜在意識について学んでみるのもオススメです😊 

 また野口先生の「心眼力」には 
人生の指針にしたい内容が詰まっています 
 心眼力(CD付) 柔らかく燃えて生きる30の知恵

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