【療育整体の松島眞一先生の話】
療育整体は娘さんが自閉症と診断された松島先生が、
何とか娘さんを発達させたいと思って開発した、
家庭でできる整体です。
1年ほど前に場面緘黙親の会で
「療育整体」の本が勧められていて、
その後も度々療育整体の話を聞くことがあり、療育整体は効果がありそうだなと思っていました。
「療育整体」の本が勧められていて、
その後も度々療育整体の話を聞くことがあり、療育整体は効果がありそうだなと思っていました。
そして今回DMWでの講演会があり、
参加してお話を伺いました。
発達凸凹=神経発達症なので、
神経を発達させれば改善する。
神経は血管と伴走する。
血流を良くすれば、神経が発達する。
という理論です。
血流を良くするために、
足を整えることや背骨を揺らすこと、
栄養に気を使うこと、
貧血を治すこと
などが大切だそうです。
マッサージは強すぎるので、さすったり、ゆらしたりがいいそうです。
手や足の神経は脳から遠いので、手で動かして入力してあげるといいそうです。
足元から整える大切さも述べられていました。
ドテラでは背中や足裏のタッチセラピーを教わっているのですが、なぜそれが有効なのかがとてもよく分かりました😊
食事や貧血を整えることで、
発達凸凹が改善するとよく聞きますが、
血流が良くなって神経が発達するのかなと思いました。
もちろん腸内環境の関与もあります。
松島先生は栄養や中医学の知識も豊富で、大変納得できるお話でした。
発達凸凹を体から改善するアプローチを知りたいという方には、
療育整体、とてもオススメです。
松島先生はABAやペアレントトレーニング、
感覚統合などを行う一番下の土台として、
療育整体をオススメされていました😊
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