【自己受容の大切さ
〜“自分の子どもは天からの預かりものだ”と思えるようになったら
子どもが私の言葉を聞いてくれるようになりました✨】

最近野口嘉則さんやひすいこたろうさんの本を読んで、
自己受容について掘り下げていくうちに、
「自分の存在も奇跡、
子どもの存在が奇跡、
全ての人間や生き物の存在が奇跡」
ということをようやく理解できました。

世界中の研究者がどんなに頑張っても、
単細胞生物を1つ、作ることもできない。

生物が存在しているのは、
サムシング・グレートと呼ばれる何らかの力が存在しているそうです。
(天・神・大自然の叡智・宇宙の意思など)

「たとえ世界中の人があなたのことを否定しても、
あなたが生きているということは
あなたは天から祝福された存在なんです。」
ということを野口先生はいろいろな本で書いてくれていました。

ブレインワークスのわかこさんも
「(がんばらなくても 人の役に立たなくても 何もしなくても)
私は生きているだけで充分価値がある、
唯一無二の存在です」
そのことをよく伝えてくれます。

量子力学の村松大輔さんの動画も見直して、
「人間はみんな神っている存在」
と伝えてくれていました。

「そうか、私はここに存在して生きているだけで、私は天から祝福された存在なのか」

ということがようやく腑に落ちました。

すると当たり前だと思っていたことに
感謝の気持ちが生まれてきました。

目が見えること、
家族と一緒にいられること、
こうして生きていられること

何1つ当たり前のことではないのです。
(ひすいさんの「今日、誰のために生きる?」に書いてある内容です)

子どもたちと共に過ごせることを
心からありがたく思うようになり、
子どもは神様から預かった大切な存在だと思えるようになりました。

すると昨日、繊細な小3次女から指摘を受けたのです。

「お母さん、何か変わったね。
私たちへの扱いがすごく雑だったのに、
優しくなった😊」

と言われました。

今まで使う言葉をどんなに整えても
心の内面では
「なんで私の言うことを聞いてくれないの」
「どうしてこんなにうまくいかないんだろう」
と不安や投げやりな気持ちがありました。

それを子どもたちは見抜いていたのだと思います。

子どもたちの存在を心からありがたいと思えるようになって、子どもたちは私の言葉を少しずつ聞いてくれるようになりました。

具体的にはあんなに断固拒否だったトイレトレーニングに少しずつ付き合ってくれるようになったのです。

もちろん私もいつでも感謝の心で満ち溢れているわけではなく、
「めんどくさいな」と内心思ってしまうこともあります。

でも自分の可能性も、子どもたちの可能性も心から信じられるようになってきました。

今いろいろと悩みがある方に
「自己受容」オススメです😊

自己受容ができれば、他者受容も広がり、親子関係や夫婦関係、人間関係が改善します。

自己受容≠自己肯定
など
野口嘉則先生のメルマガ登録で届く動画が入門編として分かりやすいと思います。

https://www.noguchiyoshinori.net/7step/

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