【夫との関係や子どもとの関係がうまくいかない原因は、自分の親を信頼できていないからかもしれません】

何気なく選び、先週読んだ本3冊
・「鏡の法則」野口嘉則
・「愛され妻の習慣」ヒロコ・グレース
・「嫌なこと全部やめたらすごかった」小田桐あさぎ

の全ての本で
【夫からの愛情を素直に受け取っていない人の殆どは、
自分の親からの愛情も受け取れていない。
親のことを信頼できていないことが原因】
 
と書かれていて衝撃でした。

鏡の法則では自分の親へ感謝を伝えたことで、
夫だけではなく、
自分の子どもとの関係も改善していました。

私は今まで子育てについていろいろ学び、実践してきましたが、
なかなかうまくいかず、
夫との関係についてもよくなったり、
悪くなったりを繰り返していました。

その原因がまさか私の幼少期にあったとは思いも寄りませんでした。

更に月曜日にオムツ問題で面談した方にも、
母親の私が自分軸がまだ作れていないことが原因。
そのためには生育歴の遡りと癒しが必要だと言われました。

更に水曜日にあったブレインワークスのグループミーティングでも、
「人生の課題がクリアできないと
何度も同じ課題が形を変えて起こってくる」という話がありました。

今回の私の人生の課題は
・親を心から信頼することで、
周りの人を心から信頼できるようになる
・そして自分軸を構築する

ということのようです。

私は一言で言えば長女気質で、
言いたいことを言えない人生を送ってきました。

その経験から、
困ったときにも周りをなかなか
頼れませんでした。

私はカウンセリングを受けることにしましたが、
自力で掘り下げたい場合は「鏡の法則」に親との関係を改善する具体的な方法が載っていました。

どんな結果になるのか怖い部分もありますが、
今回この課題を避けても
またどこかで同じ課題に打ち当たるだけだと分かったので、
今回は真正面から取り組もうと思っています。


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