【《愛着障害》への拒否感はもったいないかもしれません😊
〜愛着形成を意識するともっとよい親子関係が作れました✨✨】

以前は
愛着障害≒虐待やネグレクト
みたいに考えていて、
「うちは専業主婦だし、こんなに毎日子どもたちと関わっているのに、愛着障害ということはないハズだ。」
と考えていました。

ところが、
昨年8月に愛着についてのレクチャー(たかはしえいこさんの魔法の手)を受けて、
考え方が変わりました。

「えっ!発達凸凹の子は愛情を受け取りにくいから、愛着障害になりやすいの?」
「もしかしたら生まれてから今まで母親べったりで、幼稚園も母子登園で分離不安の次女にも愛着障害の可能性があるの?」
「確かに極端に不安が強くて、愛着障害があるかもしれない。」
「でもそれは私の接し方が悪いわけじゃなくて、娘の愛情の受け取り方が独特なだけで、私も娘も悪いわけではない。」

と、ほぼ四六時中一緒にいる次女も愛着障害かもしれないと思い至りました。

更に以前紹介した
本田秀夫先生の講演会での
「日本の一般的な子育ては
自閉症にとってはネグレクト」
という話からも
発達凸凹と愛着障害の合併は
多いと思います。
 


https://youtu.be/4bnQIGkOT9w

(因みに愛着障害の症状は発達凸凹ととてもよく似ていて、専門家でも初診での診断は難しいとも言われています。)

でも愛着障害は適切な対応で
改善するのです。

これは今の時点での私の考えですが、
愛着障害を改善すれば、
子どもに母親の声が届くようになり、
発達凸凹も改善すると思っています。

しかも愛情障害を改善する接し方と
発コミュはほぼ一緒です。

発コミュを行えば、発達凸凹だけでなく、愛着障害も改善しうるのです。

スキンシップや「あなたが大好き」「ありがとう」などの声かけなどで改善していきます。

詳しくは愛着障害について解説してくれている↓のたかはしえいこさんのページをご覧ください。
 



トレーナーの桜山尚さんも愛着が専門で、いつも投稿を参考にさせてもらっています。

 



愛着障害を改善すれば子どもの不安も和らいで生きやすくなったり、
何より母親自身も幸せを感じることができます。

愛着障害を言葉だけで拒否している方がいたら、もったいないかもしれません。
少しでいいので、調べてみてください。
子育ての問題の解決のヒントになるかもしれません😊

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追記
 この記事からは恋愛関係にも愛着形成が非常に重要であることが伝わりました。