GWまで数日と成り心躍る今日この頃/如何お過ごしでしょうか?さて本格的なバイク活動の
再来に備えて愛機の整備にも熱が入って来ましたので 今年のSPEC(仕様)を一部ご紹介します。
まずは正月のENG乗せ換えテスト後のセットUP作業から..
以前から不要と考えていた↓コチラの海坊主を形成する部品らを全て車体から取り外しました。
NS400Rオーナーであれば 上記に写る部品が何処の部分に使われているのか?判りますよね@
答えられない人は400Rに対する愛情が足りませんぞ(笑) *なお私は電動ファン非搭載主義です
さて24'SPECの創り込みに於ける手始め的な作業として..
先頃ブロ友から買ったジャンク品ジェネレーターを搭載し新たなパーツで作動確認を行う事に.
その新たなパーツとは削り込みバランスを変えたフライホイールに成りますw。近年のMOTO-
GPで活躍するドカの速さを取り込む狙いで重量配分を変えつつ軽量加工を施したSPL仕様です。
現段階で以前装着していた200g減のホイール対して空ぶかし及び実走テストで上位的な結果を
得ています。なお写真のホイールは..ある社長さん向けの行商品/近日メッセージを送りますw
(備考)ドカのフライホイールに関する話は右を読まれよ→ 速い理由は「巨大フライホイール」
軽量化されたフライホイールを導入すると..EGN回転に於ける吹き上がり及び吹き下がりにて
素早いレスポンスが得られる事から気軽にレーシングサウンドを入手出来ます。しかしながら
軽量化し過ぎるとENGのアシスト機能がスポイルされてシグナルスタートでは車体を引っ張る
効果が無く成りストリートでは扱い辛く成りますので基本的には 1300g仕様を推奨 致します。
上記らの理由から「フライホイールは軽ければ軽いほど良い!」と言う考え方は間違いですw
されど常識的な考え方として..ENGレスポンスが良いと
最高速までの到達時間と所用距離の短化が図れる事は確かです。
ココまでの内容であれば 技量を有するチューナーさんでも書ける話/ゆえに少し私考回路を
替えて今シーズンからは新たなフライホイールと併用して↓こちらの新アイテムを使います。
名付けて..同調バックパイプ/すでに実走テストは鶴峠で実施済み/パイプの有無にてセッテ
ィングを変える必要が無いのでココで一発ラップタイムが欲しい人にはお勧め出来るアイテム
*具体的な効果は読み手側でお考えください(笑)/伝え置きますが 私のアイデアですからね@
上記のアイテムらを求める承認フォロワー以上の方は
メッセージを送ってください 仕事の御用命 受け承ります。
前記を超えるメカメカしい記事いかがでしたでしょうか?日頃のアクセスに応えるべく記事を
描きました。なお 24’SPECに搭載した未公開の新アイテムはまだ有りますので..乞うご期待!
以上御清聴有難う御座いました。
PS. GWの予定として.. NSミーティングに参加するか 又は 北関東の遠征に行くか 検討中/
出来れば温泉に浸かりたいんですw/いずれにしても 何処かの峠は必ず走りに行くポイ