こんばんは。
早坂たかとしです。
先日のブログでお伝えしました通り、
９日に行われた第４２次北方領土現地視察大会、
そして１０日に行われた
公益社団法人日本青年会議所北海道地区協議会
第４回会員会議所会議に出席するため、
道東・根室市に行ってまいりました。
また、会員会議所会議の中で、
２０１３年度公益社団法人日本青年会議所北海道地区協議会
第６２回北海道地区大会の
主管立候補公開プレゼンテーションを
僭越ながら恵庭青年会議所を代表して務めさせて頂きました。
若干！？与えられていた時間枠をオーバーしてしまった上に、
個人的には反省点も多々ありましたが、
それでも全道５０の理事長をはじめ多くのメンバーの皆様に対し、
精一杯やりきることができたと思っています。
正式な決定は九月に伊達の地で行われる地区大会の
会員会議所会議にて発表となりますが、
あとは朗報を信じて待ちたいと思います。
この夢が叶えば恵庭青年会議所４０年の歴史の中で史上初。
非常に公益性の高いフォーラムを多く開催できると共に、
全道約１６００名のメンバーの多くに恵庭の地へとお越し頂けます。
正式に決まり次第、ご報告いたしますので、
しばらくお待ちいただきたいと思います。
さて、根室から帰恵し、日常生活に戻ったところですが、
今度は明朝の便で東北地方「秋田・岩手」に向かいます。
毎年行われる自民党議員団清和会の
先進地調査として本日より三日間に亘って
東北地方に行って参ります。
東北地方というと
人的支援も兼ねてと思われるかもしれませんが、
あくまでも今回の趣旨は先進的な取り組みについて調査・研究し、
今後の恵庭市行政の一助とするというのが目的でございます。
当然言うまでもありませんが、
貴重な浄財を頂いての調査になります。
ブログでこんな話をするのは不適切かもしれませんが、
本音を言えば、議員になる前は先進地調査に対して
あまり良いイメージを持っていませんでした。
恵庭ではありませんが、
一部の報道で市民の信頼を裏切るような行為が
調査の一環！？として行われていたという記事を
目にしたことがあるためです。
今回の先進地調査は、
政務調査会を中心として議論を重ね、
先進的取り組みに対して
調査・研究の予定がびっちりと詰まっており、
少なくとも恵庭市議会自民党議員団清和会の中では、
貴重な機会を少しでも市行政につなげたいとするものであると
理解をすることができました。
なお、先般の白老町での先進地調査でも同様でしたが、
今回も近日中に報告書の提出が義務付けられております。
こちらについても、
作成次第ブログにアップしたいと考えておりますし、
当然ご報告したいと思いますのでお待ち頂きたいと思います。
■早坂たかとし■