答えは
「タスク管理」です。
生真面目な方ほど
多くのタスク(作業)を
限られた時間内に効率よく
こなす「時間管理」のほうを
先にしようとしがちです。
ですが
まずすべきなのは
タスク(作業)を書き出し
「減らせるタスクは無いか?」という
視点でそれらを眺めることです。
例えば
①緊急なもの、緊急でないもので分ける。
②先送りできるものはないか?
③他者にお任せできるものはないか?
④もう興味のなくなったものはないか?
そういった視点で
書き出されたタスク(作業)を
眺めてみましょう。
そうやって減らした
タスクを
あなたの持っている
時間の中に
配分していきましょう。
いつも「やるべきタスク」に
追われている人が
なぜそうなるのかと言えば
「やるべきタスク」を抱え過ぎて
いるからです。。
ですからそれらを減らすことを
先に考えましょう。
どれだけタスクを見直しても
減らせるタスクが見つからない!
誰にも任せられない!
忙しいままだ!!
・・という方は
「すべてを自分一人でやらなければならない」
という思い込みや
「行き過ぎた完璧主義」に縛られて
いるだけかもしれませんよ?
今日は以上です。
今日も読んで下さって
ありがとうございました。