日本の村社会を的確に表現していると思った
ぶりとらさんのブログ記事がコチラ
【以下引用】
顔色を伺う人は文句を言われる。
顔色を伺わない人は文句を言われない。
オババも
顔色を伺わない人には、
文句を言わない。
何言われるか分かんないからね。
オババも文句言われたら怖いから、
文句言いそうな人には言わない。
文句をう言わなそうにだけ言う。
文句言わなそうな人は
顔色伺ってる人。
オババに気を使ってる人。
オババに気を使ってない人は
文句を言われない。
オババの顔色を伺ってないから。
影でなんか言われるかもしんないけど、
それはオババが
自分に気を使わない人が怖いから、
仲間を集めたいだけ。
だって、
オババは気を使って欲しいから。
そうやって、
自分に気を使ってくれない人を
集団から排除したいのが
日本の村社会的な考え方。
気を使ってくれない人が怖いから、
気を使ってくれない人を排除しようとする。
村社会から脱出したいなら、
その排除を恐れちゃダメね(・ω・)b
(中略)
後ね、
気を使って欲しい人は、
気を使ってくれてる人。
オババも気を使ってくれる人。
オババ、
あざーーっす!(*`▽´*)
【引用以上】
見事な説明だな~って膝を打ちましたよ、私。
私がボッチが平気だった
中高生のころはまさにそうで
私が誰の顔色も伺わなかったので
居心地はとても良かった。
そのころは
「逆にクラスメイトに気を使っちゃうような子が
かえっていじめられたりするんだろうな」
って思ってました。
ただそんな斜にかまえていた私も
社会に出てからは
人とコミュニケーションをとって
暮らさなければならなくなった。
そして
初めて働いた会社では
『人の顔色を伺う』をやってしまっていた・・!
結果
いろいろ大変な思いをした(笑)
うん。
当時は陰で泣いたりもしたけど
今は(笑)をつけて語れる。
あれは
斜に構えていた元少女が
社会人としてやっていくために必要な
洗礼だったのだと
今では解釈している。
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