新型コロナウィルスの影響による
自粛生活の最中
なんだかイライラ・もやもやしたり
明確に誰かや何かに
怒りや不満を感じたり
そんなときに試してほしいのが
書く瞑想とも呼ばれる
ジャーナリングです!
紙と筆記用具とタイマーです。
5から10分間くらいで
時間を決めて
ただひたすら
浮かぶ言葉を
書いて書いて書き出しまくるのです。
頭で考えて整った文章を書こうとするよりも
ただ
指にまかせて書き出していくのがコツです。
書くことがなくなってきたら
「書くことがなくなってきた」と
書いてください。
10分間やってみると
最後のほうには
自分でも思ってもみなかったことを
書き出していたりして
興味深いワークです。
私は
ひどく疲れている際にこのワークをして
ひっどい字で
「疲れた~疲れた~」
と、ただひたすら
書き綴ったことがあるのですが
1枚の紙に
自分の気持ちを受け止めてもらった感が
あり
書いた後はとてもスッキリしました。
注意点としては
おそらく書いた内容は
人に見られたくないと思うので
(特に今は、一人暮らしでない限り家族といる時間が多いので)
さっさと処分されたほうが
無難かもです。
内容によっては
シュレッダー並みに
細かくして処分してしまいましょう。
内容を吟味することよりも
書いてスッキリすることに
意味のあるワークですから
書いたことは残さなくてもOKです。
今、新型コロナウィルスの影響による
自粛生活で
なんだか煮詰まるような瞬間もあるじゃないですか?
家族とも関係が近すぎて
遠慮がなくなり過ぎたり。。
そんなときに試してほしい
書く瞑想ジャーナリングです。
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