※プライベートな話なのですが、
うちの子どもは1人、野球少年団にはいっています。
・
・
所属するチームが転機を迎えていて、
少子化に伴い近隣チームとの合併するしないの話が出ています。
・
・
今の人数でリーグ戦の試合をこなしていたら、
特定の子の肩に負担がかかりすぎるとの懸念があり、浮上してきた合併話。
・
・
ただ、そもそも小学生の野球に公式リーグって必要だろうか・・?との
思いが個人的には、今、強くなってきました。
・
・
指導者からは、
今の人数で炎天下の夏の試合に出ていたら、
少人数で試合を回す為に子どもたちが忙しすぎ、
野球を楽しめなくなるとの説明。
・
・
でも、小学生の野球に公式リーグって必要だろうか・・?
・
・
そんなに試合しなくちゃだめ?
・
今年の夏も酷暑で、
わが子のチームも
試合中に救急車を呼ばざるを得ない事態が起きてしまった。
・
・
うちのチームも父母が献身的に世話をしているが、
・
その中に医療の専門家が居るわけでもないので
・
気が付かず、子どもに無理をさせてしまう側面もあったのではと、思う。
・
・
・
私は、介護の資格を持ち、
国立病院に勤めていたこともあるので
プロとアマの差は大きいと感じている。
・
・
すばらしい父母ではあっても
医療ケアのプロではない素人の保護者のサポートに
よるリーグ戦の維持は安全面で不安が残る。
・
・
再度書くが、そもそも小学生の野球に公式リーグって必要だろうか・・?
・
・
今日、チームの保護者会が開かれる。
・
・
自分の意見として
「公式リーグ戦から抜けること」は、提案したいと思う。
【関連サイト】
筒香嘉智が語った、少年野球における「母親の問題」と「お茶当番」
⇒https://bunshun.jp/articles/-/10547