アラフォーからアラフィフへ、エステティシャンへの道のりとサロン10周年

アラフォーからアラフィフへ エステティシャンへの道のり②

 

 

2人姉妹の私(姉)は、子どもの頃から真っ黒だったんです。(顔も肌も母に似ていた子ども時代)

特に、中学生の頃は水泳部だったこともあって、足の上に10円玉を置いたらわからなくなるくらいの黒さでした(笑)

 

方や、妹は子どもの頃から真っ白。父に似て肌が色白できめ細やかだったんですよね。

幼稚園の頃に、お揃いのワンピースを選んでいた時、妹は淡いキレイな色が似あうけど、私は「……」という親の反応だったんです。色黒いからね~、みたいなことも言われたんですよね。

 

その時まで、自分の色が黒いってあまり自覚はなかったんですよね。

 

 

 

まだ1歳になる前の私(笑)頬が赤いー!

エステに通い始めの頃も、こんな感じで赤かったんですよね。

 

 

ある日、お風呂で私がせっせと体を洗うから、母が聞いたそうです

 

「ともちゃん、なんでそんなに一生懸命こすってるの?」

「いっぱいあらったら、色が白くなるかも」

 

という私の答えに、もう2度と色が黒いって言わないようにしようと思ったそうです。

不用意な大人のひと言って、結構刺さるんですよね。(私も子どもに何度もやってしまってますが)

 

なので、私は色が黒い。自黒だから肌は白くならない。そう思っていました。

 

ですが、エステに通い始めて、優しくお手入れをするようになり、肌が変わっていくんですよね。

自分ではわかっていなかったのですが、1年2年3年と通ううちに肌が整っていったんです。

 

とは言え、通っていた当時は、長女が4歳、次女が2歳で、育児に手を取られまくりの時期。

家でのお手入れが行き届いていたとは思いませんが、1番変わったのが「クレンジング」「洗顔」への意識でした。

 

エステに通っている時に、洗顔Lessonをしてもらったことがあったんです。

その時に、まずはクレンジングと洗顔料を手渡してもらって、いつも自分がしている通りにやってみて!と言われたんですよね。

 

クレンジングを顔にのせて伸ばすところから、師匠(妹)のダメ出し開始(笑)

 

そんなに強くこすりながら伸ばさない!

指先だけでクレンジングしない!

力入れすぎ!こすりすぎ!

 

ダメ出しオンパレードでした。そして、クレンジングを洗い流す時も「こすりすぎー!力強すぎー!もっと優しく!!!」と何度言われたことか(笑)

もちろん、洗顔も同じくでした。

 

「生まれたての赤ちゃんのお肌を触るように」

「超高級な桃を洗う様に」

 

優しく優しく触れてあげて!手のひらをぴったり密着させて、そーっとクレンジングしてあげて!

ごしごし擦りながら洗い流さない!

 

そんなにクレンジングと洗顔って意識しなきゃいけなかったんだと、目からウロコがぽろぽろ落ちまくりましたね。

 

途中で三女の妊娠があってエステをお休みした期間も長かったんですけど、その間も「肌の汚れを優しく丁寧に落とす」ことは意識していました。

 

継続は力なり。

当たり前のこと、誰にでもできるコトを、とにかく継続する。

肌は育てたように育つんですよね。

 

 

次回に続きます。

 

 

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