詩集 「生きるよろこび」 | 作家 福元早夫のブログ

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人生とは自然と目前の現実の、絶え間ない自己観照であるから、
つねに精神を高揚させて、自分が理想とする生き方を具体化させることである

      ユーモア

  

ユーモアには

センスが必要で

それは

聞き手と自分を

対等に扱う

心の姿勢である

 

受け取り手にとって

自分が

使おうとしている表現が

どう感じられるか

ということを

相手の身になって

想像する思いやりである

 

もし

私にユーモアがなければ

これほど長く

苦しい戦いには

耐えられなかったでしょう