詩集 「生きるよろこび」 わくわく感 人間は 何かを発見するとき なぜなの どうしてかしら などの 一種のわくわく感が 生まれるということが 分かっている トーマス・エジソンは そのわくわく感を 子供のうちに 養っていたので 天才になれたのだ 森の分かれ道では 人の通らぬ道を 選ぼう すべてが変わる