日にちも時間も決められてる上に定員10名までで連続3時間教習の応急救護。
2時間連続で技能と学科のセット教習。
経路設計の学科を受けないと出来ない技能教習(自主経路)。
高速の学科を受けないと出来ない高速教習。
シュミレーターによる教習。
でも1段階までは2時間しか乗れなかったけど2段階からは3時間(連続3時間の教習は出来ないから間に約1時間以上の休憩を入れなくてはいけない)教習出来るから嬉しい(*´艸`)
で!!
5月15日に修了検定&仮免学科試験を合格した4日後の19日に初2段階教習。
学科“車に働く自然の力と運転”
技能は予約した2時間とキャンセル待ちして1時間の3時間。
初2段階の技能は車の点検から。
路上教習の時は毎回場内で点検をした後に路上に出ます。
点検内容は
①ライト(前照灯)を上向きにつける
②右合図
③車の外に出てライトの(後ろのナンバープレートの電球も点灯してるか)確認
④右側のタイヤの確認
⑤運転席に戻ってライト(前照灯)を下向きにする
⑥左合図
⑦車の外に出て左側のタイヤを確認
⑧ライトの確認
⑨運転席に戻ってブレーキを踏む(ブレーキランプは指導員が確認)
いざ路上へ。
交代場所までは指導員が運転します。
交代場所でザックリ説明を聞いて「では乗ってみましょう!」
えええぇぇぇっっ!!!!!!!
メチャクチャ緊張したし不安でした。
信号機が黄色に代わり「これは停まれる」と指導員がブレーキ。
横断歩道がない道で左側にいる歩行者がチラチラ後ろを気にしてて「停まりましょう」と指導員がブレーキ。
開始10分で2度もブレーキ踏ませてしまいました。
でも段々慣れてきて運転が楽しくなってきました。
卒業検定の重要ポイントは“歩行者を保護、優先”する事みたいです。
路側帯に停車してる車の影から人が出て来る場合、その車の持ち主で車に乗ろうとしてる、かもしれないけど道を渡ろうとしてる、かもしれない。
横断歩道がなくても左右をキョロキョロ見てる人は渡ろうとしてる可能性大。
とにかく歩行者優先。
特に高齢者は危険ですね。
車道ど真ん中を平然と自転車で走るじーさん。
走行する車との距離数メートルしかないのに手挙げれば車は停まるもんだと思ってるおばさん。
左折、巻き込み防止の為に幅寄せしてるのに歩道と車道のわずかな間を無理矢理侵入してくる自転車のばーさん。
歩行者信号赤なのに走って横断歩道を渡るおじさん。
要注意です。
私は交差点の右折がメチャクチャ苦手で、タイミングが掴めません。
対向車の流れ、黄色信号に変わるタイミング、右折先の横断歩道の歩行者…。
確認する事ありすぎて怖い(;´д⊂)
2段階は本当に覚えることあり過ぎて教習手帳のメモ欄がほぼ満杯になりました。
ああ
1段階はお遊びだったんだな。
本番はこれからなんだな。
と思わずにはいれない今日この頃です。
