こんにちは、福岡の中洲の club GLOW の京太郎です。皆様、いかがおすごしでしょうか。

空が曇っていても、雨が降っていても頭の中はいつも

お花畑

の幸せ者、速水京太郎です!

・・・二回、自己紹介をしましたね笑

さすが、お花畑 だな。

さて、とある人から「おまえのブログ、おもんないわ!」と言われましたので、今回からはちょい趣向変を加えていきます (ドヤァ

さてさて、昨日の続きから。

らぁーうん わーん ふぁぃ!

いや、その話は終わりやがな笑

ひとりボケツッコミでした。

いえ、そう、それ。

社会人一年目の、年末の忘年会に向けての話でしたね。

歌ですが、先に作曲から手をつけました。具体的には、サビのメロディーから作りました。

最初にとりま書いたメロディーは、作曲者目線で言うところの、どうにも「オチのないメロディー」でした。

「ま、とりあえず先に進むか・・・」

くらいの気分で、次はAメロの作曲に入りました。

詳しい方はご存じかも知れませんが、きょうび、歌詞を考えずに、純粋にメロディーから書き出す歌書きなんていません。

知らないとは恐ろしいことで、まさに

「俺がルールブックだ!」

ですね笑

しかし、若さの勢い(?)で、頭の中でメロディーを「ふんふんふ~ん♪」と鳴らして、それをギターでちゃらんちゃらん♪と弾いて、「えーと、ここかな?ここかな?」とか音符を探して、「あ、あった。これだな・・」とか独り言を言いながら( )、無事に書き進めていきました。

さて、まずは作曲だけの

新曲(仮)

が出来ました。

ですが、期限が迫ってきていました。

気づけば、、

何月だったっけ、、

9月?くらいにはなっていました。

忘年会は12月13日です。出し物の事務課への申請は、11月半ばまでにしなければなりません。

急いで、作詞に取りかかりました。

はじめは、会社のテーマソング的なものを作ろうと思っていました。勇気が出るようなね。

ですが。

考えが浮かばん!!

そりゃそうだ。自分が、ド素人なのは他ならぬ自分自身が一番、知っているのだから・・・

もう、白旗あげて「できませんでした」ゆうか?

「眞村、最後の言葉は?」

アホか!いまさら、参ったできるか!!!

そこからは、我ながら武勇伝でした。もう11月になりそうでしたが、一旦完成した歌詞の原稿を

すべてボツにしました。

我ながら、英断でした。自分を完全に追い込んだのです。残り、20日程度。それまでに、出来るか出来ないかを事務課に申請しなければなりません。

しかし。そこで、

神の奇跡

が起こりました。

ある日、家で歌詞を考えていたら、本当に文字通り、歌詞が、

天から降ってきた

のです。

具体的には、突然ひらめきました。本当に、電撃みたいにひらめきました。

内容は、恋愛です。

その勢いのまま、一気に書き上げました。一気に終わりました。所要時間は覚えていませんが、書くのに、2時間もかかっていないと思います。

さて、

「まだだ!!まだ終わりじゃねえ!!」

と叫びました笑

作曲の、サビが仮完成のままです。

サビを、ビシッ と決めねば・・・


ところで、皆さんは、『悪魔』を信じますか?

悪魔は、最後まで、いや最後が来てしまってもなお、永遠にその姿を現さない魔物です。

他の生物を影からあやつることを、至上の喜びとする存在です。

部屋で「うーん、うーん」と、うなって考えていたぼくに、悪魔が耳打ちしました。

『半音、下げろ』

ピーン♪

「その考え、いただき~!」

ぼくは、すぐさま、サビの中心部分の音符の音階を、半音下げました。

こうして、後世に残る、伝説の一曲は生まれました(アホ

あとは、練習だ!!

仕事はオマケだぜ!!!笑

不良ですね、こんな社員。はい笑

まあ、そんなこんなで、仕事が終わってから一人で猛練習を積みました。

つーか、かなり長くなりましたね笑

今回で、過去話はおわるつもりだったのに~

いやんいやん、、

つーわけで、次回に続きます。次回こそは、クライマックスだぜ!!

魔王と勇者の激闘に終止符が打たれる・・!!

もとい、時間が現在に戻ってきます笑

~~~~~~~~~

今日は、ブログは二話連続の投稿となりましたね。不定期で申し訳ありません。

最後までお目を通して頂きまして、誠に感謝いたします。

さて、club GLOW は、月曜日からオープンが午後3時からとなっております。閉店は午後9時です。

福岡県の条例に従ってですね。

明日以降も、どしどしお客様のご来店をお待ち申し上げております!

従業員一同、全力で大歓迎致します!!

それでは、また明日。

速水京太郎でした!

ばーい👋