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クラシック音楽館＠Eテレ
N響第1999回定期公演
初回放送日: 2024年3月10日
Ｎ響第１９９９回定期公演▽指揮＝ファビオ・ルイージ▽ピアノ＝アリス・紗良・オット▽リスト／ピアノ協奏曲第１番 レーガー／モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ
【曲目】１．交響曲第１００番「軍隊」（ハイドン）２．ピアノ協奏曲第１番（リスト）３．モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ（レーガー）【演奏】指揮＝ファビオ・ルイージ ピアノ＝アリス・紗良・オット 管弦楽＝ＮＨＫ交響楽団▽アリス・紗良・オットが５年ぶりＮ響定期に登場！▽去年生誕１５０年を迎えたレーガーの変奏曲。主題はモーツァルトの有名なあの旋律▽後半はアリスのリサイタルからショパンの名曲を
交響曲 第１００番 ト長調 Ｈｏｂ．Ｉ－１００「軍隊」
ファビオ・ルイージ(指揮) 、 ＮＨＫ交響楽団(管弦楽)
作曲： ハイドン
（23分16秒）
〜２０２３年１２月６日 サントリーホールで収録〜
ピアノ協奏曲 第１番 変ホ長調
アリス・紗良・オット(ピアノ) 、 ファビオ・ルイージ(指揮) 、 ＮＨＫ交響楽団(管弦楽)
作曲： リスト
（19分31秒）
〜２０２３年１２月６日 サントリーホールで収録〜
グノシエンヌ 第１番
アリス・紗良・オット(ピアノ)
作曲： サティー
（3分20秒）
〜２０２３年１２月６日 サントリーホールで収録〜
モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ 作品１３２
ファビオ・ルイージ(指揮) 、 ＮＨＫ交響楽団(管弦楽)
作曲： レーガー
（31分27秒）
〜２０２３年１２月６日 サントリーホールで収録〜
ノクターン ハ短調 作品４８ 第１
アリス・紗良・オット(ピアノ)
作曲： ショパン
（7分36秒）
〜２０１８年９月２７日 東京オペラシティ収録〜
バラード 第１番
アリス・紗良・オット(ピアノ)
作曲： ショパン
（10分43秒）
〜２０１８年９月２７日 東京オペラシティ収録〜
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今夜のこの時間は、
クラシック音楽館＠Eテレ。
N響第1999回定期公演の模様です。
プログラムは、ハイドンの
交響曲第100番ト長調。
ソリストに、ピアノの
アリス・紗良・オットを迎えて、
リストのピアノ協奏曲第1番変ホ長調。
そして、マックス・レーガーの
モーツァルトの主題による
変奏曲とフーガです☆
プログラムの共通テーマは、
「トルコ」です☆
指揮は、首席の
ファビオ・ルイージ。
こちらの公演は、
ラジオ放送でも
楽しみました～♡
関連記事はこちらです↓
アリス・紗良・オットさんのリストは
先日放送の、ベストオブクラシックで
拝聴したばかりです☆
関連記事はこちらです↓
さて…
ここからは、
ただの日記ブログですm(__)m
昨日娘の学校を訪れた際、
ついにこちらを駅で
頂いて参りました。
街中で見かけたことも
おありかと思います。
「ヘルプマーク」
です。
詳細はこちらです↓
「義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からはわからない方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、「ヘルプマーク」を作成しました。」
とあります。
私も、【指定難病225】
先天性腎性尿崩症という
疾患があり、
救急搬送されがちのため
急に症状悪化させた場合に
備えて(実際、以前駅から
搬送されたこともありました…
その際、自分の状態を伝えるのが
とっても大変で困りました…)
こちらのヘルプマークに
必要な情報を記入することに
しました。
私の疾患は、常時脱水状態
という症状があるのですが、
それは外から見ただけでは
わかりません。
脱水症状が悪化した場合、
自力で動けなくなり、
意識が飛ぶため、
周囲の方に上手に自分の状態を
伝えることが難しいのも厄介です。
これまでは、かかりつけの
大学病院の診察券と保険証と一緒に
夫氏の名刺に症状悪化させた場合の
搬送先と連絡先等々を記入して
そちらを持ち歩いておりましたが、
昨年4月から夫氏がアメリカに
単身赴任し、夫氏の名刺が
機能しなくなったため、
どうしようかと考えていたところ
こちらの「ヘルプマーク」の
存在を知った、という経緯です。
こちらのヘルプマークの
シールに必要事項を記入し
持ち歩くことで、
症状悪化時の対策が取れることを
期待したいと思います。
どんな方がこの「ヘルプマーク」を
もらえるのか、
どのようにもらうのか、
どこでもらえるのか、
詳細は、こちらのサイトを
ご参照ください↓
私は、これまで通院時の病院内で
よくこのマークを見かけていたため、
自分でネット検索して
「ヘルプマーク」
というワードに行きつき、
そこからこちらの↑サイトに
辿り着きました。
ところが初めに見たのは
別のサイトで、
「東京都内の地下鉄の駅でもらえる」
ということしかそのサイトに記載がなく、
通院時に大学病院の
最寄り駅(東京メトロ)の改札で
駅員さんに訊いたところ、
「ヘルプマークを
もらえるのは都営地下鉄の駅」
ということを教えて頂きました。
そこで、娘の学校の最寄り駅には
都営地下鉄もあるので、
昨日学校を訪れた際、帰りに
駅の改札で訊いたところ、
「都営地下鉄の事務室で
お配りしています」とのこと。
そこで、無事に頂くことが
出来ました。
頂くにあたって、証明書や
申請書等の書類は必要なく、
「ヘルプマークいただけますか？」
と申し出ただけ。
特に疾患の種類等を伝える必要も
ありませんでした。
東京都の上掲サイトによりますと、
本人以外にも、家族や支援者等の
代理人の方でも受け取れるとのことです。
おひとり、ひとつまで。
今月下旬に、7年振りに実家の
母に会いに行きます。
関西在住の母と妹と、
函館で落ち合う、
2泊3日の旅行です。
病状悪化してから、10年以上
飛行機に乗ったことがありません。
病状悪化と同時に、
双極性障害を発症していますので、
閉所恐怖症もあって、
飛行機内でパニックを起こさないよう
お薬の準備も万端です。
今回の「ヘルプマーク」も、
無事に行って帰って来られるよう、
少しでも精神的負担を取り除くための
ひとつのお守りです。
脱水症状悪化させて、自力で
コミュニケーションが取れなくなっても
このマークに必要事項を記入してあれば
最低限必要な情報は周囲の方に
伝えられると思うと、精神的に安心です。
まさに、私の日常に必要不可欠な
安心材料です…！
ありがたいマークを
作っていただきましたことに
心から感謝ですm(__)m
それでは…
今夜も放送ありがとうございます
どなたさまも、
どうぞよい夕べをお過ごしください☆
いつもありがとうございます。
音楽のカミサマ…
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